第1回東大入試オープン 結果報告 英語編【ドラゴンシャトルの行方は】

2025年第1回東大入試オープン

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第1回東大入試オープンの結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想と比べて
  3. 大まかな問題構成
    1. 大意要約+空欄補充
    2. 英作文
    3. リスニング
    4. 文法+英文和訳
    5. 長文読解
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は第1回東大入試オープンの判定について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

10/27終了後時点での予想点数55点/120点
実際の点数52点/120点
偏差値49.8
順位3156位/6491人

予想と比べて

予想と大きく変わらないです。ただ、80点以上とろうと思ったら、今のやり方(リスニング捨て作戦)では厳しそうなのを痛感しました。

4Aこそ努力で伸びそうにないですし・・・。

大まかな問題構成

大意要約+空欄補充1題、英作文1題、リスニング1題、文法+英文和訳1題、長文読解1題という、オーソドックスな問題セットでした。

大意要約+空欄補充

こちらは、22点満点中7点でした。Oh, my・・・Oh><

1A(大意要約)は10点満点中1点でした。重要なところを読み切れていませんでした。

時間をかけようがかけまいが、あまり変わらないようです。それよりも、ポイントを要領よく拾う訓練が必要なのでしょう。

1B(空欄補充)は12点満点中6点でした。こちらも、時間をかけさえすれば良いというものではなさそうですね。

英作文

こちらは、22点満点中13点でした。英作文の失点を自由英作文でカバーし、半分以上あるという体になったようです。

2A(自由英作文)は12点満点中10点でした。内容点の減点はなかったようでした♪文法での2点減点ですね。

2B(英作文)は12点満点中3点でした。意訳すると厳しく点を引かれるようです。あとは明らかに英語圏で使われていない表現を使ってしまったのも点を引かれた一因です。

リスニング

こちらは、30点満点中6点でした。リスニングについては適当に選択肢選んだので、丁度期待値です。

まあ、この点数を他で取り返すのってやっぱ難しそうなので、リスニングも点数取りに行かざるをえないですね・・・。

文法+英文和訳

こちらは、26点満点中13点でした。4Aは捨てているので特に言うことはないのですが、4Bはまずまずでした。

4A(文法)は10点満点中2点でした。例によって捨てました笑。まあ、実際の東大での4Aの配点は恐らく5点だとみています。

4B(英文和訳)は16点満点中11点でした。文章は平易なのですが、いかに正確に訳するかの勝負です。まずまず訳せていたようです。

長文読解

こちらは、20点満点中13点でした。

東大本番と比べたら明らかに易しい・・・はずなのですが、記述の減点がまあありました。方向が合っているからって点数がしっかり入るとは限らないようです><
まあ、大崩れは避けられていたので、そこは良かったです。

全体を通して

やはり、もっと点数を伸ばせる余地はあるはずです。やはり1Bの記号は満点取り、リスニングは7割は取り、最後の長文読解の記号はほぼ全て当てる必要があります。

その上で、英作文を安定させなければならない・・・

結局、全部やん><

次回までの宿題

英作文は実は勉強中ですが、更に勉強が必要です。英作文が面白いほど書ける本(竹岡広信氏という伝説の講師著)をしっかり読み込んで、英作文の失点を出来るだけ抑えるように努力続けて行きます。

あとはリスニング・・・やはり点数を取りに行かないと・・・

次回は第1回東大入試オープンの判定について御報告致します

なんか、うまくいった!という教科はないんですよね・・・。
うーん、これはどうなんだろう?

次回は東大入試オープンの判定について御報告します。引き続きお付き合い下さい。

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