こんにちは、スプリングシャトルです。2025年10月4日の神経内科専門医一次試験に合格しました。この記事では試験の実際(形式・発表スケジュール)、そして短期で間に合わせた勉強戦略を整理します。
結論は一つ――**「周辺知識の体系化+反復(復習)」**です。
おしながき
神経内科専門医試験
神経内科専門医試験とは?
神経内科専門医試験について説明します。
我々医師は、初期研修の2年間の間で専門科を選択し、後期研修の3年間で修練を積み、その後で選択した科の専門医の取得を目指します。脳神経内科ですと、神経内科専門医を取得し、その上で脳卒中専門医や頭痛専門医などをどんどん取得する、といった感じですね。
そこで、神経内科専門医を取得するために避けられないのが神経内科専門医試験です。これは一次試験と二次試験があり、どちらも合格しないと取得出来ません。
更に、一次試験を受けるための条件は色々ございます。
まず、医師として7年以上勤務するのが条件の一つです(厳密にはもう少し条件は複雑なのですが、本題から逸れるのを避けるため、簡略化します)。
更に、内科専門医(新専門医制度)を取得していなければなりません。そのためには内科専門医(新専門医制度)試験を受ける必要があります。内科専門医(新専門医制度)試験については、新内科専門医試験 結果報告【ドラゴンシャトル2の行方は】で記載しているので是非こちらもご参照頂けたらと思いますが、簡単に言うと、J-OSLER(症例登録・病歴要約システム)上で、内科の症例を160症例以上経験してミニレポートを書き、さらに29症例の病歴要約(2000字前後?)を記載して、上級医・病院統括者・外部施設の内科専門医それぞれの承認を得てやっと受験資格を得られる(2025年現在、経験症例は120症例となっているようですが、本質的な部分は変わりありません)のですが、その中でも10%前後落ちてしまう試験です。
そして、内科専門医(新専門医制度)試験に合格してからも、神経内科領域の条件を満たしつつ17症例の病歴要約(2500字程度(内科専門医試験時の病歴要約の体感1.5倍程度でした))と90症例の症例報告を書いた上で上級医と神経内科学会にacceptされなければいけないのです(参考)
これが一通り終了して、やっと神経内科専門医試験が受けられるのです。
神経内科専門医試験の試験形態
構成:必修100題+一般・症例100題=計200題
日程:2025年10月4日(土)10:30–15:10(東京)
合否通知:試験後10日以内にMyWebで通知
参考:2021年以降は200題体制(必修100、一般+症例100)
(参考)
※各パートの分単位配分は年により公表文書での明記がないため、本記事では総時間のみ記載します。
必修というのは、神経内科学会が8割取ってほしいと考えているブロックです。まあ、過去の総括では平均点は7割台前半となっている年度が多いので、8割はマストではないのですが、6割台だと足切りにかかっても文句は言えないでしょう。
一般というのは、単純知識を問う問題と1問で完結するような症例問題の寄せ集めです。これがなかなか難しいことが多く、過去の総括では平均点は55点程度となっている年度が多いと言われています。
臨床というのは、1症例に対して2-3問ついているような形式のブロックです。これに関しては何の症例かが分かれば基礎知識があれば完答を十分狙えることが多いためか、過去の総括では平均点は70点程度となっている年度が多いと言われています。
一般・臨床については、私見ではありますが、合わせてボーダーは60点程度だと予想しています。
合格率について
公表資料では年度差があります。例として**2023年度の新規受験者合格率は81%でした(参考)。トータルでの合格率の公表はされていませんが、例えば医師・歯科医師国家試験では新卒合格率>全体合格率であり、こうした試験は新卒の方が合格率が高いと考えられるため、既卒を含めた合格率はもう少し下がるのではないかと考えられます。
この試験は簡単なのか?
「言うて7割くらい受かるんでしょ?じゃあ簡単じゃん」と思った方はいらっしゃいませんよね??
医学部医学科に合格するのも大変だと言われており、それが達成出来てから医学部内で猛勉強して進級し、医師国家試験に合格し、さらに初期研修・後期研修を乗り越えて、新内科専門医試験の受験資格を得てから新内科専門医試験に合格し、更に神経内科専門医試験の受験資格を得て・・・ということを卒なくこなした猛者の中で、2割は落ちるのですよ!?
まあ、2割は落ちるといっても、翌年受かれば良いのですが、残念ながら一度落ちると、翌年受かる可能性は一気に下がり、特に2回以上落ちてしまった場合は次に受かるのはかなり厳しくなってしまいます(これは採点が厳しくなるのではなく、単純に勉強法の問題かと思いますが)。こうしていつまでたっても受からずに一生受け続ける神経内科専攻医の先生はいらっしゃるようです。
そもそも神経内科専門医って必要?
そもそも、お医者さんなのだから、専門医がなくても安泰でしょう?と思った方は多いかと思います。しかし、いい年して専攻科の専門医がなかったら非常にマズイという風向きが強くなってきているので、専攻科の専門医は取っておくべきだと考えます。
神経内科専門医試験までの勉強
過去問がなかなか手に入らず
神経内科専門医試験に限らず、どの試験でも鍵となるのは過去問です。過去問を踏まえてどのような勉強をしたら合格出来る可能性を上げられるかの戦略を立てるのが王道です。
その過去問が・・・なかなか手に入りませんでした><。2011-2020年までに出題された問題から合計300題程度ピックアップされたような問題集だけあったのですが、最新の過去問はなかなか手に入らなかったのです。
色々な先生に過去問をお願いしていたのですが、最新の過去問を統括している先生より直近出題の傾向資料/演習素材(自己再現問題を含む)を入手できたのは試験10日前でした。
つまり、最新の過去問を踏まえた勉強は10日間しか出来なかったのです。
試験勉強はどれくらいしていた?
また、私は試験勉強を始めるのが比較的遅かったです。理由としては、東大理3受験企画、大阪万博、BOB(別府温泉ぶっかけフェス)などがあるのですが、こうした舞台裏については別記事で記載いたします。
では、いつから始めたと思いますか?2025年6月中旬から、問題集を少しずつ解き始めました。ただ、8月半ばまでは東大理3に向けた準備を優先していたので、本腰を入れたのはそれ以降ということになります。つまり、隙間時間の使用にとどまる勉強は2ヶ月程度、本腰を入れての勉強は1ヶ月半ということになります。
問題集の正答率は?
神経内科専門医試験の勉強として、まずは先述した問題集を解いてみたのですが、問題集で解いた時の私の正答率は・・・必修4割程度、一般・臨床は3割程度でしたwww
な に し て ん の ? ?
神経内科学会の講評を踏まえると、平均点は、必修:70%台前半、一般:55%前後、症例:70%弱だと考えられますので、この出来だと、不合格どころの騒ぎではありません。下位1%に入ってしまっているかもしれないレベルです。
実臨床では経験しにくいような問題や、問題を解くテクニックも必要なので、日ごろの臨床をある程度真面目にやったからといって、何の準備もなしに高得点は取れるわけがないのですが、それにしてもこれは酷い・・・
神経内科専門医試験合格がさすがに厳しくなってきたので
さすがに、このままだと神経内科専門医試験合格は天地ひっくり返っても無理なので、ここから本腰を入れて勉強することにしました。ただ、まだ直近の過去問が手に入らなかったので、先述の問題集をベースとした勉強を続けていました。
ようやく過去問が届く
そうこうしているうちに神経内科専門医試験10日前。ようやく、直近出題の傾向資料/演習素材(自己再現問題を含む)を統括している先生より連絡があり、無事入手することが出来ました。
去年の再現問題を解いてみると、必修と一般・臨床のどちらも丁度5割程度でした。問題集を解いていた時より正答率UPしたのですが、まだまだこれでは神経内科専門医試験に合格することが出来ません。2年前の再現問題を解いてみると・・・あまり変わらず。3年前の再現問題を解いてみると・・・必修と一般・臨床のどちらも5割5分程度。ジリジリ成績を伸ばしてはいたのですが、まだまだ合格点まで距離がありました。
問題集は2011-2020年までカバーしており、そしてここまで2022, 2023, 2024年の問題を解いてきました。つまり、完全に初見でチャレンジできるのは残り2021年分だけとなりました。ここで、2021年の問題にチャレンジする前に、これまで勉強した内容を一通り復習しました。その上で2021年の再現問題を解くと・・・必修62点、一般・臨床65点と、必修に関しては足切りに引っかかってもおかしくはないものの、十分戦えそうな点数になりました。これが、試験5日前のことです。
そして残り5日間、出来るだけ全ての時間を使って勉強しました。
神経内科専門医試験本番
そして迎えた本番。今年は10月4日に実施されました。
必修はごく基本的な内容が大半で、去年より明らかに易化だと思います。この程度のレベルであれば、そりゃ8割は取って欲しいと神経内科学会の先生は考えるだろうなあ・・・と思いました。
問題は一般・臨床です。どちらも2つ選べが前年より多く、ノリだけではごまかしにくいようになっていました。「えっ、もう1つ選ぶの?」が結構ありましたw
一般・臨床については、昨年よりやや難化、ということにしておきましょう。
一般・臨床の試験中、パッと分かる問題が少なかったことから平常心をやや失ってしまい、一周目終わったときは、かなりヤバイという体感でした。ただ、試験に合格するためには”復習”が一番重要だということを理解していたので、今回その”復習”をある程度しっかり行うことが出来たということを思い出し、再度平常心を取り戻すことが出来ました。試験5日前の時点で既に一般臨床は明らかにボーダー超え達成していたことも平常心を取り戻す一助になったかと思います。そして、見直しの中で、2つ選べなのに1つしか選んでいないミス、疾患の考え違いなどが結構見つかり、修正することが出来ました。
自己採点は出来ず
結局、手応えとしてはまずまずだったのですが、こういう知識系統の試験って、解いた後の手ごたえはまずまずであっても自己採点するとかなり悲惨ということが往々にして起こるので断定的なことは言えません。
なんせ、試験後には問題が回収されてしまうので、自己採点が難しいのです。新内科専門医試験の時は、X(旧Twitter)で受験生が問題を想起して議論するLineグループの宣伝があり、そこに登録してそのグループ内での発言を基に、自己採点をある程度することが出来たのですが、今回はそのようなものもなかったです泣。
そのため、自己採点は出来ず、体感だけになってしまうのですが、体感では、必修8割台、一般・臨床は7割台半ばくらいだろうという感じでした。
合格発表までの焦らしプレイ
新内科専門医試験の時は合格発表まで2ヶ月あったのですが、今回は合格発表まで6日でした。
当日は、不安に押しつぶされそうになっていました。
個人的に一番大きかったのは、神経内科専門医試験の筆記試験すら不合格になってしまったら、東大理3受験企画自体が台無しになってしまうことでした。言うまでもありませんが、本業をおろそかにして東大理3受験という、いい年をした人にとっては趣味でしかないものに現を抜かすのは愚の骨頂です。仮に東大理3のボーダーを超えたとしても、神経内科専門医試験が不合格であれば、本業と向き合わずに大学受験に逃げただけの現実逃避人間になってしまいます。ですので、神経内科専門医試験不合格は、東大理3受験企画の実質的な死も意味していたのです。
あと、ボーダーギリギリだと、落ちたら来年もう少し努力すれば良い、くらいの諦めがつくのですが、ボーダーから1割は余裕があると思っているから、これで落ちたら来年どれだけ勉強すれば心の平穏を得られるのか・・・という不安もありました。
合格発表は10月10日の19時頃でした(合格発表を見ることが出来るページには、17時から合否判定会議を行うので、合格発表は19時頃になります、と書いてありました)。それまでは本当に1時間1時間が長かったですね。カルテを書くのにも手が震え、顔面がずっと強張っており、ご飯ものどに通りにくく・・・。大丈夫だという思いと、本当に大丈夫?という思いが交互にやってくるのです。本当に嫌なものですね。
合格発表
そしてとうとう17時が来てしまいました。ここからは、合否判定会議が予定より早く終わったら、いつ発表されてもおかしくない時間帯と言えます。
これ以降は、ずっと合格発表のページの更新ボタンを連打していました。それでも合否の結果は出てくれることはなく・・・
18時半にも出ず、18時45分にも出ず、18時50分にも出ず・・・ん??
18時50分に更新ボタンを押したら、
「以下の内容は合否関係なくみんなに表示されます。二次試験の案内を行います。・・・・」
え???ということは、本当にもう少しで結果が出る!?
そして、18時51分出ず、18時52分出ず、18時53分出ず、18時54分出ず・・・
18時55分・・・更新ボタンをクリックすると、大きな黄色いエクスクラメーションマークが見えました。正直、生きた心地はしなかったです。しかし、よく見ると・・・「二次試験の受験料の支払い未」との記載がありました。ということは・・・。
こうして、無事、一旦は理3シャトルの実質的な終了を回避することが出来ました。あとは二次試験。二次試験で落ちる人は例年ごく少数と聞くけど。。。油断は禁物。
得点開示
現時点でそんなものはありません。二次試験まで終わったら得点開示あるのか?不合格者には得点開示はあったのか?現時点ではまだ謎です。
勉強法
どの試験においても、過去問を中心に周辺知識を広げるという勉強法が最も良い勉強法です。
ただ、残念ながら、この勉強法はあまりにも有名なので、多くの人が既にやっています。ですので、これだけでは周りと差をつけることが出来ません。
では、どういう勉強法をすれば周りと差をつけることが出来るのでしょうか?
「自分が納得するまで、出題された内容の周辺知識を整理する。そして何度も復習する」
これが答えではないかと思います。
恐らく、読者の方の中には、少しの努力で最大限の成果をあげる方法が知りたいと思っている方がいらっしゃるかもしれません。そういう方にとって、この方法は期待外れかもしれませんね。しかし、残念ながら、楽に成果をあげられるような勉強法はありません。結局、勉強というのは地道な工程の積み重ねなのです。
ただ、逆に言えば、「自分が納得するまで、出題された内容の周辺知識を整理して何度も復習する」という地道で大変な作業が、実は最もコスパが良い方法だと考えています。大変なことから逃れようと楽な方法を求める結果、逆にコスパの悪い方法を選んでしまうというのはあるあるなので、注意した方が良いです。
例えば、海馬の解剖の問題が出て来た時、以下のようにノートを書きます。
この例ではchatGPTを使っていますが、こういう単純作業はchatGPTに任せてしまうのが良いです。
あとは、この内容を覚えたら良いのですが、ここが一番のポイントです。
ただ丸暗記しようとしても試験の日まで覚え続けるのは無理じゃないかと思います。もちろん、これしか試験に出ないなら、丸暗記の方が早いですが、専門医試験の範囲は膨大なので、一つ一つ全部丸暗記で乗り切ろうとすると、数時間も経てば全部忘れていることでしょう。
そこで、しっかり理解しながら進めていくのが良いのではないでしょうか。具体的には、教科書でも何でも良いから解剖の図を見てそれぞれの位置関係を把握しながら、それぞれの回路がどのような位置関係で繋がっているのか、そしてどのような機能的なつながりがあるのかを確認しながらじっくり進めていくのが良いかと思います。もちろん、一つの事柄に対して十分に理解しながらじっくり進めていくのは時間がかかりますので、一見遠回りのように見えます。しかし、一度しっかり理解した物事は比較的忘れにくいし、忘れてもまた復習すれば良いのです。こうして、丸暗記だと何回覚えても一瞬で忘れてしまうのに対し、理解しながらじっくり進めたら2-3回も復習したらある程度定着させることが可能となるのです。
あと、忘れてはいけないのは、理解しながらじっくり進める際に、アウトプットを意識することです。こういう知識を身に着ける系でありがちなのは、インプットに偏り過ぎる余り、理解した気になってしまうことです。これだと、「丸暗記より少しマシな程度」にとどまってしまいます。試験はアウトプットが求められるので、これでは点数に結び付きにくいでしょう。ですので、自分でアウトプットしてみて、ちゃんと成立するかどうか確認するのが良いかと思います(これについては、勉強会等でアウトプットし合うのも良いかと思います)。
せっかくなのでもう1つの例も出してみましょう。
これは、SUNCT/SUNAに関する一問から周辺知識を広げた一例です。こうして周辺知識を広げた上でしっかり理解して頭に入れるのを繰り返すわけです。
神経内科専門医試験の過去問(直近4年+問題集2冊)の周辺知識を頭に入れる作業はかなり大変ではあるものの、集中的にやれば2週間もあれば出来るかと思います。ただ、そのためには、しっかり周辺知識を整理したノートを作る必要があります。そのノート作りは集中的にやっても2-3週間くらいは見ておいた方が良いかと思いますし、私みたいに他のことをやりながら進めるとなると、3か月くらいは見ておいた方が良いでしょう。
あとは、ちゃんとした病院で研修しているかどうかによっても大きく変わって来るかと思います。恐らく、ワークタイムバランスを重視しすぎている病院で勤務している場合、我々が当たり前のように得られているような知識が得られないということもあり得るので、もっと(場合によっては1-2年は)時間をかけなければいけないのではないでしょうか。
ということで、結論!
地道な知識整理 → アウトプット → 復習が大事。楽そうに見える“近道”ほど、長期的にはコスパが悪い
これ、神経内科専門医に限らず、大体の試験に共通するかと思います。しっかり肝に銘じておくべきかと思います。
Take Home Message
こうして神経内科専門医試験の一次試験に無事合格したのです。もちろん、私の勉強の方法が全部正しいと言うつもりはありません。本来であれば、今年の神経内科専門医試験のレベルであれば、必修9割以上、一般・臨床8割以上は軽く超えなければいけないのではないかと思いますが、残念ながら恐らくそこまでは行ってないでしょう。ですので、不合格になってしまった方々と大差はついていないかと思います。とはいえ、合格は合格です^^
勝因として、病歴要約などを根気よくチェックして下さった指導医を含めた数々の先生方のおかげ、そして試験1-2週間前くらいの絶望的な状況をさりげなく察して下さり、当番を減らして下さった先生のおかげ、そして、私を応援して下さった周りの方々、フォロワー様のおかげという要因が極めて大きかったです。本当にありがとうございました。
ただ、まだ終わりではありません。二次試験がありますし、二次試験クリアして晴れて神経内科専門医となっても、そこから先は神経内科専門医として恥じないレベルを保ちつつ向上していく義務があるのです。勝負はまだまだこれから。
とはいえ、当ブログは受験ブログなので、一次試験を合格したことを踏まえて皆様に伝えたいことがございます。
繰り返しになりますが、「地道な知識整理 → アウトプット → 復習が大事。楽そうに見える“近道”ほど、長期的にはコスパが悪い」です。これは神経内科専門医試験に限らず、多くの試験に通底する原理だと実感しました。
コスパは非常に大事なのですが、見かけ上のコスパに騙されると痛い目に合います。泥臭いことから逃げず、しっかり栄光を勝ち取って下さい!
参考リンク
2025年度試験案内(日時・会場・MyWeb通知) 日本神経学会
試験総括(2021年以降200題、2023年新規受験者合格率81%) 日本神経学会
神経内科研修カリキュラム(症例経験90・症例要約17) 日本神経学会
J-OSLER(内科)要件:120症例期と病歴要約29の運用 naika.or.jp+1
過年度講評(一般平均55点/症例約70点の年度) 日本神経学会+1
内科専門医。現在、ドラゴンシャトル2(内科専門医試験を手堅く合格しながら、東大入試284点(96点差落ち)から1年で東大理Ⅲのボーダー超えを狙う企画)を開催中!フォローすると良いことあるかも!?
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