
こんにちは、スプリングシャトルです。先日(1/14-15)に2023年の共通テストがありましたね。お疲れさまでした。
ということで、今回は共通テストスペシャルをお送りします。
※受験と金稼ぎとは密接な関係があります。受験を制するものは仕事を制し、仕事を制するものは金稼ぎを制するのです。
おしながき
トータルの結果発表

ということで、私は538点/800点でした><
まあ、67%強といったところですね。これではドラゴン堀江のレベルにも達していません><
全く勉強しなければ、簡単に成績は下がるということを皆様に伝えることは出来ましたでしょうか。
もし伝わったのであれば、ここまで長編を書いてきた甲斐があります。
しかし、これで終わり、では中途半端感が強いですね。そこで・・・
重大発表
ドラゴンシャトル!
結論から書きます。”ドラゴン堀江”ならぬ、”ドラゴンシャトル“をします!

2024年に東大受験をし、東大合格という肩書を狙うことにしました!それに伴い、今後のプレゼント企画の当選者枠の中に、”私より高得点を取った人の中から抽選で△人“という枠も設けようと考えています。
ちなみに、仕事を辞めて受験に専念する気は全くありません。仕事以外の時間をうまく使っての挑戦という形にしたいと考えています。
ルール

・専攻医、仕事優先な方針は継続する(そのため、周りにはこの挑戦を知らせません)
・内科専門医試験の勉強も同時並行で進める
・ブログ、Twitter(プレゼント企画を含む)はちゃんと続ける
※必要に応じて追加・削除もしくは変更する場合があります。
経緯
唐突でビックリされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、突然の思いつきではありません。前々から一度は受けてみたいと思っていました。
受験生時代

というのも、私は受験生時代、東大理Ⅲを考えていた時がございました。長い受験勉強により、駿台全国模試や東大実戦等でA判定を連発しており、折角なので日本一の大学・学部の称号を得たいというのが主な理由です。

結構悩んだのですが、結局その時は、東大に行く動機がそれ以外になかったこと、東大に行くには下宿が絶対必要だということ、費用的な問題が生じること等を踏まえ、東大理Ⅲ受験はしない方針としました。
そして、近隣の国立大学医学部を受験し、合格したため、そのまま入学しました。
心のどこかで・・・

無事国立大学医学部に入学し、無事医師になることが出来たのですが、心のどこかで東大理Ⅲに対して怖気づいて、もっともらしい理由をつけて逃げてしまったのではないかという疑問が燻り続けていました。
実際に東大を受けたら、当然不合格となってしまった可能性もあるため、今の選択肢で良かったとは思うのですが、実際に受けたら受かるのかどうかということを確認したいという気持ちが燻っていたのです。
さすがにそれだけでは・・・
さすがに、それだけの理由で、内科専門医制度の真っただ中で、しかも大変な病院で研修している中で受けようとは思いません。ですから、これまで実行せずにいたのです。
大きなきっかけ

偶然、昨年から受験勉強関連のブログを始めました。そのブログの記事を書いたり、記事を書く上でのリサーチをしたり、今年の共通テストの問題を解いたりしていくうちに、東大受験って実は絶好の一手なのではないかと考えたのです。
この企画を行うかどうかの判断要素
ポイント整理

現在の私の状況の中で、この企画を行うかどうかの判断要素となりそうなポイントを整理します。
➀共通テストを解いてみたらトータルで67%しか取れなかった、➁受験生時代、模試では東大理ⅢでA判定歴がある、➂仕事優先の方針、➃現在進行形で、受験関連のブログを書いたりtwitter発信したりしている。
➁の要素を考慮すると・・・

➀の通り、10年以上受験勉強を全くやっておらず、共通テスト67%に留まっていますが、➁の要素を考慮すると、勉強することによって思い出すことは十分に可能ではないかと考えています。
過去に東大理Ⅲに受かるような勉強をしたことがなく、その上で共通テスト67%であれば、そこから東大理Ⅲ合格レベルに達するまでは少なくとも3年はかかるでしょう。しかし、元々東大理Ⅲに合格するかもしれないレベルだったことを考えると、元に戻す手間は全然違います。
➂は一見マイナス要素に見えるが・・・

➂の要素がネックになるかもしれません。ただ、私はむしろ、➂があるからこそ、この企画を実行しようと考えたのです。
多くの高校生や高校生に近い年齢の方々に混ざって受けることを考えると、”普通に1年間一生懸命勉強し、合格しました”、だけでは企画として少し弱いのではないかと思います。

➂の要素があって初めて、達成した時のインパクトが凄くなるのではないかと考えます。
極め付きは・・・
そして、極め付きは➃ですね。国立大学医学部卒だけでもある程度のインパクトにはなるとは言え、更に東大合格という肩書きがあれば更に良いですよね。
これらを踏まえて考えると・・・

これらを踏まえて考えると・・・実現可能性は極めて低いように見えて実はそうでもない(5割強で見込んでいます)、そして極めて低く見える分、実現した場合のインパクトがもの凄い、仮に失敗したとしても、挑戦したという経験はしっかり残ってくれる。
これ以上コスパが良い挑戦はないですね。やらない手はないでしょう!!!!!!
配慮しなければならない問題
辞退が絶対条件
ただし、1点配慮しなければならない問題がございます。仕事優先である以上、仮に合格しても、通う時間はないということです。
例えば東大理Ⅲを受験して合格した場合、東大理Ⅲ入学を辞退しなければなりません(面接で弾かれるでしょうから心配ないとは思いますが)。
さすがに医師不足が騒がれている中で、貴重な1枠を取るのは、違法ではないとしても、宜しくはないでしょう。
この形であれば良いのではないか
ということで、「東大理Ⅰか理Ⅱを受験し、得点開示での点数から東大理Ⅲの合否を判定する」という形にしようと思います。
なお、この場合も貴重な1枠を取ることにはなるのですが、あえて批判覚悟で言います。
私が1枠取ったため、押し出されて不合格になってしまう方がいらっしゃるとしても、100%その方の責任です。受験からかなり離れており、本番1年前の時点で共通テスト67%しか取れず、仕事優先で挑戦するような私に負けなければ良いだけの話です。
仕事優先
繰り返しになりますが、仕事で手を抜いてその分を受験勉強に当てる気は全くございません。それでは本末転倒です。仕事中心で進めていく方針です。
当然、内科専門医の勉強も同時並行で進めていくことになります。
仕事と内科専門医の勉強をやりながら東大受験って出来るの?
普通にやれば、正直、非常に厳しいです。それでも、どちらか1つに絞りたくありません。
打開策

ということで、打開策はただ1つ・・・。予備校など、外部の力を利用することです。
内科専門医対策については医師国家試験予備校の1つであるMECを使おうと考えております。そして、東大受験については・・・スタディサプリを使おうと考えています。
内科専門医対策についてはノウハウが全くないため、既存のプラットフォームが欲しいです。そのプラットフォームに乗っかった勉強は、我流での勉強と比べて、圧倒的に時短になるでしょう。

東大受験に関してはノウハウがあるのですが、分からない所が出て来た時に質問出来るサービスは必要だと考えています。
限られた時間で最大限の成果を出すためには、ケチってはいけないと思っています。人生は有限で、意外と短いです。時間は基本的にお金では買えません。

ですので、こうやってお金で時間を買えるようなチャンスは逃してはならないと考えています。
※勘違いする方が出ないように、念のため断っておきますと、お金をかけさえすれば必ず合格出来るわけではありません。あくまで確率の問題です。
これが起こったら諦めるしかありません

それでも、1つだけ、これが起こったら諦めるしかないというパターンがあります。それは・・・そもそも東大受験に行くことが出来ないパターンです。
ここまで、東大受験に行くことが出来る前提でお話してきたのですが、仕事優先である以上、担当患者が急変した場合等は行かざるを得ず、それが入試日に起こる可能性は0ではありません。

私が所属している科ではそれ程起こることではないのですが(2022年には1回だけありました)、特に今年4月から行く病院は結構忙しい病院なので、こうした事故が起こる可能性としては考えておかないといけません。
ただ、考えたところで・・・どうにもならないです。その場合は、次の年に再チャレンジとなります。
※なお、当直等、避けようとしたら避けられる問題に関しては、早めに調整します。
進捗状況は随時報告していきます
また、ドラゴンシャトルの進捗状況については報告していく予定です。

そして、もし企画が成功したら、スタディサプリに関するアフィリエイトを本格的にしようと考えています。
私も儲かるし、スタディサプリ側も売り上げが上がるし、何よりもユーザーの方の受験勉強の凄い助けになる。全員に取って得という、素晴らしいトライアングルの出来上がり♪
更に、そうなった場合は大々的におめでとうプレゼント企画の開催も考えております。ということで、フォロワーの皆さんにとっても得になるかもしれない♪
トライアングルからスクエアに昇格です^^
以上のことを考えた上で・・・

ということを考えた上で、2024年東大受験することにしました。
やりたいことは今すぐ叶える!後延ばしにしていったら、どんどん叶えにくくなる!!
ということで、ドラゴンシャトルを始めます。是非応援をよろしくお願いします♪
内科専門医。現在、ドラゴンシャトル2(内科専門医試験を手堅く合格しながら、東大入試284点(96点差落ち)から1年で東大理Ⅲのボーダー超えを狙う企画)を開催中!フォローすると良いことあるかも!?



コメント