第1回東大入試オープン 結果報告 物理論【理3シャトルの行方は】

2025年第1回東大入試オープン

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第1回東大入試オープンの結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想より・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 力学
    2. 電磁気
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は東大入試オープンの化学について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

8/4終了後時点での予想点数27点/60点
実際の点数27点/60点
偏差値66.4
順位365位/6061人

予想より・・・

予想と大きく変わりありませんでした。もう少し計算ミスを防ぐことが出来たら更に点数が上がるかと思いますが、制限時間が非常に短いので、完璧に計算ミスを防ぐのは難しいようです。

あとは、力学とコンデンサーにやはり苦手意識が強いです。特に2026年東大入試はコンデンサーが出そうなので、しっかり対策する必要があります。

大まかな問題構成

力学、電磁気、熱という、オーソドックスな問題セットでした。

力学

こちらは、20点満点中8点でした。

最初の方の問題は解き方でそんなに迷うものがなかったので、すんなりいったのですが、途中から詰まってしまい、諦める羽目になりました。つり合いについての理解を誤ると、点数が取れなくなります。

これは直前に集中的に演習しないと・・・。

電磁気

こちらは、20点満点中3点でした。

やはりコンデンサーがあまりにも苦手すぎです。計算が煩雑になりやすいというのが理由として大きいのでしょうね。

コンデンサーの問題を見たら捨てて飛ばす・・・というのが現時点では点数を最大化する方法なのですが、本番でこれだと困りますので、しっかり練習します!!

こちらは、20点満点中16点でした。

減点となったのは計算がややこしそうだと思って捨てた問題だけでした。

この問題についてはうまく行きました。普段からこういう感じで解けたら・・・。

全体を通して

あまり良くないです。まあ平均点を見ると、かなり難しかったようですが・・・。

本番はこのレベルなら素点で45点取りたいですね。

次回までの宿題

既に解いた年度で良いので、実戦経験を積む

次回は東大入試オープンの化学について御報告致します

今回は反省が多い回でした。これで化学がOKなら良いのですが・・・。ちなみに、前回化学は悲惨でしたが、今回は!?

引き続きお付き合い下さい。

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