こんにちは、Dr. AMです。
2026年度共通テスト英語(R)は
90点(平均62点) でした。
共通テスト対策にかけた時間は、
実質 約1時間20分(模試1回分)。
それでも9割を維持できました。
この記事では、
- なぜ短時間準備でも戦えたのか
- 実際の時間配分
- 消去法の具体手順
- 9割を安定させる読解設計
を整理します。
1. 前提:共通テスト英語は「設計」で決まる
現在の英語(R)は読解のみ。
つまり勝負は
✔ 処理速度
✔ 情報整理
✔ 判断の速さ
です。
知識問題ではない。
読みの設計ゲームです。
2. 実際の得点と状況
英語(R):90点
時間はやや不足。
第8問はギリギリ。
しかし9割を維持できた理由は明確です。
- 英語のまま理解する習慣
- 消去法の徹底
- 時間配分を固定していたこと
3. 実際の時間配分
本番での実測:
第1問:4分
第2問:5分
第3問:7分
第4問:9分
第5問:14分
第6問:13分
第7問:14分
第8問:14分(不足気味)
推奨時間配分(現実型)
第1問4分
第2問5分
第3問7分
第4問9分
第5問12分
第6問13分
第7問14分
第8問16分
※第5問は短縮余地あり
9割安定者向け(余裕型)
第1問4分
第2問5分
第3問6分
第4問8分
第5問11分
第6問11分
第7問12分
第8問13分
⚠ 重要:
全部解くことが目的ではない。
取りこぼさないことが目的。
第8問を無理に追って崩れるなら、
第7問までを完璧にするほうが得策。
4. 高得点の本質①:英語のまま読む
逐一日本語に訳すと間に合いません。
必要なのは:
✔ 単語を見て即イメージ
✔ 前から順に処理
✔ 文構造を即座に把握
単語力とは「和訳力」ではない。
英語→イメージの直結力です。
5. 高得点の本質②:消去法の具体手順
正解を探すのではなく、
間違いを削る。
具体的には:
① 明らかな誤読選択肢を×
② 言い換え過剰を×
③ 因果が逆転しているものを×
④ 数字や程度表現のズレを×
迷う選択肢に時間をかけすぎない。
迷う=根拠が弱い。
6. 共通テスト英語の本質
近年の傾向は、
- 過度な言い換え
- 微妙なニュアンス差
- 明確な「これが正解」感が薄い
だからこそ、
✔ 消去法
✔ 根拠位置の即特定
✔ 迷ったら一旦飛ばす
が効きます。
7. なぜ過去問が最強か
共通テスト英語(R)は、
パターンゲーです。
- 言い換えの癖
- 正解の作り方
- 罠の置き方
これを身体で覚えるのが最短。
センター試験過去問も有効です。
10年〜20年分回せば、
設計はほぼ理解できます。
8. 9割を取るためのまとめ
✔ 英語のまま読む訓練
✔ 時間配分を固定
✔ 消去法を徹底
✔ 過去問で癖を掴む
共通テスト英語は
「努力量」より「設計力」。
9. 追記:国語との共通点
英語も国語も同じです。
普段から“正しく読む”訓練をしているか。
これが最終的な差になります。
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京大医卒の医師|AIを家庭教師にして、勉強時間をどこまで短縮できるか公開実験中。働きながら、睡眠と生活を崩さず東大理三ボーダー超えを検証。勉強法・勉強時間・仕事量・得点推移を毎週公開。 ※医療の個別相談不可


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