こんにちは、Dr. AMです。
2026年度共通テスト「情報」は71点でした(平均59点)。
未修でも、設計次第で7割は十分可能です。
本記事では、
✔ 情報未修でも70点を狙う戦略
✔ 捨てるべき分野と取るべき分野
✔ 最小努力で得点を安定させる方法
を具体的に解説します。
1. 情報は「満点狙い科目」ではない
まず前提。
情報は、
✔ 二次試験に直結しにくい
✔ 知識範囲が広い
✔ 既修組が有利
という特徴があります。
したがって未修者は、
70点設計で十分
です。
2. 2026年の構成
第1問:小問集合(知識)
第2問:システム理解・分析
第3問:プログラミング
第4問:グラフ読み取り
点数設計例(70点狙い):
第1問:8点
第2問:21点
第3問:20点
第4問:21点
→ 第1問は最低限で良いでしょう。
→ 第2〜4問で稼ぎましょう。
3. 第1問(小問集合)は深追いしない
知識問題は対策コスパが悪いです。
教科書を完璧にするには時間がかかりすぎます。
未修者は:
✔ 過去問で頻出語句を確認
✔ 模試で出た範囲だけ押さえる
これ以上はやらない方が無難でしょう。
8〜10点取れれば合格ライン、で良いかと思います。
4. 第2問(システム理解)は得点源
ここは「現場思考」で取れる部分が多いので、しっかり問題に食らいつきましょう。
対策:
① 本文の条件を整理
② 入出力の関係を図にする
③ 数字を具体例で当てはめる
過去問・模試を2〜3題回せば十分です。
これだけで20点くらいは取れるはずです。
※過去問演習や対策をしっかりやっても20点いかない場合は国語力など他の問題があると考えられます。国語力に関しては国語について取り上げているページや最後のまとめページでも記載しています。
5. 第3問(プログラミング)
未経験者でも対策可能です。
やること:
✔ 擬似コードの読み方を覚える
✔ for / if の流れを理解する
✔ トレース(値の追跡)練習をする
対策量:
過去問2〜3題で十分です。
それで理解できないなら、
ここは部分点狙いに切り替える。
6. 第4問(グラフ読み取り)
ここは最も安定して得点可能です。
対策:
✔ 軸を見る
✔ 単位を見る
✔ 比率を見る
✔ 「増減」ではなく「差分」を確認
グラフ問題は“慣れ”です。
2〜3年分やれば十分。
7. 情報でやってはいけないこと
❌ 教科書を完璧にしようとする
❌ 小問集合を満点狙いする
❌ プログラミングを深追いする
情報は「伸びる科目」ではありません。
取れるところを固定する科目。
8. 直前期の使い方
直前1か月:
✔ 過去問3年分
✔ 第2〜4問だけ復習
✔ トレース練習
直前1週間:
✔ 新規問題はやらない
✔ 図を書く練習のみ
9. 本番の判断ルール
✔ 第1問は即断
✔ 分からない問題は30秒で保留
✔ プログラミングは焦らない
結論
情報は、
満点を狙う科目ではなく
“設計で70点を固定する科目”です。
未修でも、
✔ 第2〜4問を安定させる
✔ 第1問を最低限拾う
これだけで十分。
時間は有限です。
伸びる科目に時間を使い、
情報は“崩れない設計”でいきましょう。
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京大医卒の医師|AIを家庭教師にして、勉強時間をどこまで短縮できるか公開実験中。働きながら、睡眠と生活を崩さず東大理三ボーダー超えを検証。勉強法・勉強時間・仕事量・得点推移を毎週公開。 ※医療の個別相談不可


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