第1回駿台全国模試 結果報告 化学編【ドラゴンシャトル2の行方は】

2024年第1回駿台全国模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第1回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. やはり点数が・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 原子と酸塩基
    2. 結晶格子や酸化還元
    3. 気体状態変化・凝固点低下
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は駿台全国模試の総合成績・判定について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

6/2終了後時点での予想点数67点/100点
実際の点数63点/100点
偏差値64.3
順位2357位/27074人

やはり点数が・・・

おかしいですね。基本問題しかなかったはずなのですがね・・・><。

東大本番の化学の点数を見て頂いたらお察しかと思いますが(15点/60点満点笑)、化学の基礎はガタガタです。内科専門医試験に直前まで時間を取られてしまうと、当然のごとくこうなってしまうのです。

おおまかな問題構成

周期表と酸塩基、結晶格子や酸化還元、気体状態変化・凝固点降下の3題でした。無機化学や有機化学はございませんでした。

原子と酸塩基

こちらは、33点満点中26点でした。ちゃんと勉強すればもう少し取れたはずです。

ⅠとⅡに分かれていたのですがⅠは純粋な知識問題でした。大分忘れているのを痛感しました。Ⅱは化学平衡という、東大で頻出問題ですが、この時期はまだ簡単なので、さすがに間違えるわけにはいきません。

結晶格子や酸化還元

こちらは、33点満点中25点でした。

概ね方向性はあっていたのですが、三乗を書き忘れたり、イオン式を勘違いしたり、小ミスが集積してしまいました。

気体状態変化・凝固点低下

こちらは、34点満点中12点でした。

さすがにこの分野は手がつけられなかったですね。元々ちゃんと理解していないのに、1週間弱の勉強期間でどうにかなるわけがありません。

全体を通して

理解さえすれば点数が取れる物理とは違い、化学の場合は細かい知識が必要です。東大の化学を解いていくのも1つの方法かとおもわれますが、基礎がガタガタでは東大過去問を解いても答えを覚えるだけです。ということで、まずは焦らず基礎の問題集でしっかり勉強します。

次回までの宿題

基礎が網羅されている問題集をしっかり終わらせる

次回は駿台全国模試の総合成績・判定について御報告致します

化学はあまりふるいませんでした><

これらを合わせて、東大理Ⅲの判定はどうなったでしょうか?更に、東大理Ⅰの判定など、他の判定も次回見てみましょう。

引き続きお付き合い下さい。



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