第2回東大実戦模試 結果報告 物理論【ドラゴンシャトル2の行方は】

2024年第2回東大実戦模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回東大実戦模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想より・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 力学
    2. 電磁気
    3. 熱力学
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は東大実戦模試の化学について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

11/10終了後時点での予想点数20点/60点
実際の点数17点/60点
偏差値50.9
順位2607位/6462人

予想より・・・

予想より3点ダウンですが、そんなことよりも、あまりにも出来なさすぎです。どれだけ間違いまくっているのですか!?

大まかな問題構成

力学、電磁気、熱力学という、オーソドックスな問題セットですが、熱力学はどーも苦手です。

力学

こちらは、20点満点中5点でした。

プラスマイナスを軒並み間違えていました。点数が大きく伸び悩んだ理由です。
なお、最後の計算がややこしい問題は戦略的撤退なので問題ないのですが、それまでに間違い過ぎです。もう少し注意深くやったら7割くらいは取れたはずです。

電磁気

こちらは、20点満点中8点でした。

最初の方で間違えてしまっていたから、雪崩が起こってしまいました。物理は調子よく解くことが出来たら高得点を期待することが出来ますが、一度歯車が狂うと厳しくなるので要注意です。

熱力学

こちらは、20点満点中4点でした。

熱力学は考え方はシンプルなのですが、条件がごちゃごちゃしていることが多く、うまく整理する必要があります。条件の整理を限られた時間の中でいかにうまく行うかが鍵となってきます。

全体を通して

なかなか厳しい結果となってしまいました。去年の物理の偏差値は70超えていたことを考えると、どうした!?という感じです。去年より中途半端に知識をつけたために、逆に頭の中で整理しきれていないのかもしれません。

次回までの宿題

ごちゃごちゃしている条件をうまく頭の中で整理する訓練をする

次回は東大実戦の化学について御報告致します

なんか、既に大荒れ状態です。でもせめて化学が良かったら、大分話が変わってきます。

さて、化学の出来は・・・!?

引き続きお付き合い下さい。


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