こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回東大実戦模試の結果報告です。

おしながき
成績は?

まず、点数を先にお伝えします。
11/12終了後時点での予想点数:70点/120点
実際の点数:69点/120点
偏差値:61.8
順位:820位/6932人
予想と比べて
予想より良かった部分と予想より悪かった部分の両方があり、トータルで予想と大きくは変わらないといった感じになりました。
予想より悪かったのは英作文でした。もう少し出来るはずなのですが・・・うーん。
大まかな問題構成
大意要約+空欄補充1題、英作文1題、リスニング1題、文法+英文和訳1題、長文読解1題という、オーソドックスな問題セットでした。
大意要約+空欄補充

こちらは、20点満点中16点でした。割と耐えてる♪
1A(大意要約)は8点満点中6点でした。この手の問題は満点を狙うと崩壊しがちになるので、重要なポイントを逃さないようにしつつ、日本語としての整合性をうまく合わせるために細部を捨てるということが必要になります。
1B(空欄補充)は12点満点中10点でした。1Bにどれだけ時間を残せるかが勝負ですね。やはり15分は欲しいです。10分くらいしか残っていなかったら雰囲気で選ぶしかないので、雪崩が起こります。
英作文

こちらは、30点満点中11点でした。こいつのせいで伸びきらなかった><
2A(自由英作文)は18点満点中9点でした。文法でほとんど減点されていないようですが、内容点でCがついてしまいました><
2B(英作文)は12点満点中2点でした。全く興味のない俳句という題材だったので、訳すべき文が全く頭に入って来ませんでした><
リスニング

こちらは、30点満点中18点でした。模試の中では比較的いいのですが、平均点を見ると、模試が易しかっただけ説もあります。
1ブロックが2点/10点、2ブロックが8点/10点、3ブロックが8点/10点でした。最初のブロックということで、頭がまだリスニング脳になりきっていなかったのかもしれません。もっと訓練しないと・・・。
恐ろしいことに、本番は雑音のため音自体が聞こえにくい問題もプラスされます。過去問で不正解の選択肢の傾向をしっかり研究するしかなさそうです。
文法+英文和訳

こちらは、22点満点中11点でした。最悪ではないのですが、もっと上げられそうです・・・。
4A(文法)は10点満点中4点でした。例によって捨てました笑。まあ、実際の東大での4Aの配点は恐らく5点だとみています。
4B(英文和訳)は12点満点中7点でした。文章は平易なのですが、いかに正確に訳するかの勝負です。もっと点数を上げる余地はありそうです。
長文読解

こちらは、18点満点中13点でした。他の大問の成績を考えると良いのですが、更なる工夫の余地はあるかもしれません。
東大本番と比べたら明らかに易しい・・・はずなので、本番は決して油断が出来ません。
全体を通して

やはり記号ゲーではあるのですが、英作文ももっと点数を取る必要があります。英作文については、満点を狙うより、細部のニュアンスは捨てて中心の意味を正しく伝えることに全力を注ぐのが良さそうですが、それをするには訓練が必要ですね・・・。
次回までの宿題
英作文については、引き続き例文暗記を続けます。
あとはリスニング・・・聞き取れていない部分が少しあるのと、聞いた途端忘れる部分が沢山あるのと
次回は第2回東大実戦模試の判定について御報告致します
今回は今までの英語の中では一番良いのですが、ただ本番までにはまだまだ実力を上げて行かなければならないです。
次回は東大実戦模試の判定について御報告します。引き続きお付き合い下さい。
内科専門医。現在、ドラゴンシャトル2(内科専門医試験を手堅く合格しながら、東大入試284点(96点差落ち)から1年で東大理Ⅲのボーダー超えを狙う企画)を開催中!フォローすると良いことあるかも!?


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