第2回東大実戦模試 結果報告 判定編【ドラゴンシャトル2の行方】

2024年第2回東大実戦模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回東大実戦模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
    1. 各教科
    2. 総合
    3. 設問別分析
  2. 判定
  3. 第11回プレゼント企画の結果は・・・?
  4. この結果となった原因は?
  5. 今後の抱負

成績は?

お待たせしました。それでは、成績を貼りつけます。

各教科

うーん、今回は崩壊しています。※あくまで、理Ⅲ基準で話しています。ですので、当然偏差値に対する考察は厳し目になります。

総合

まあ、全教科合わせると、こんなもんですわな。やはり今年は酷いですねえ。

設問別分析

課題はリスニングと英作文と数学の時間配分と物理・化学ですね(ほぼ全部やん)。

判定

お待たせしました。ここから、いよいよ、皆様お待ちかねの、判定です!!!!

東大理3でA判定:73.0以上、B判定:68.7以上、C判定:65.8以上、D判定:61.9以上。。
というわけで、残念ながら第2回駿台全国模試に引き続き、E判定となってしまいました><

ここで何かを変えないとヤバいかもしれませんね。

ちなみに、東大理1でC判定と、非常に厳しい判定となってしまっています。言うまでもないですが、このままの実力で本番受けると、東大理1ボーダーも厳しいでしょう。

第19回プレゼント企画の結果は・・・?

ということで、判定を皆様で予想頂きましたが、結果はE判定となってしまいました。不甲斐ない結果で誠に申し訳ありませんでした

今回もD判定予想が多かったです。ただ、結果はE判定で50人が正解。この中から当選者を抽選することとなります。

この結果となった原因は?

やはり、前回と同様、そもそもの時間配分の作戦の時点で躓いている気がします。本番までにしっかり準備しておく必要があります。

また、途中で頭が疲れてしまっていたのも理由の1つと考えられます。エネルギーをかなり消費する割に配点が低そうな問題、エネルギーだけ消費して解けないような問題はうまく捨てて、取れる問題を取りきるのに集中出来るかどうかがポイントですね。

更に、数学・物理化学については、本番は今回の模試よりも圧倒的に難しいことが予想されるため、ここからは相当頑張らないといけないでしょう。

本番同じレベルの問題が出たら、数学100点、物理化学100点(いずれも120点満点)以上取れるようにならないといけないということです。

今後の抱負

今回もE判定という残念な結果となったのですが、明るい材料はございます。

・英語が史上最高点を更新
・物理化学については途中でエネルギー切れで残り30分全く手が動いていなかっただけという見方も出来る
・忘れているだけという部分が多く、復習によって劇的に成績を上げられる可能性がある
・リスニング強化中(※リスニングは本番雑音のためほとんど聞こえないという噂があり、要注意)
・東大実戦が終わってから、復習に重きをおいた勉強サイクルに切り替えている
・2024/12/9時点でZ会の5か年セットを2019年から2022年まで終了
・東大理3の1本勝負である以上、共通テスト勉強に時間を割くのを最小限に抑えられる

ということで、まだあきらめる時間ではありません!勝負はこれから。出来ることと出来ないことを見極めた上で、出来る中での最大値を引き出すように努力していきます。

是非、応援の方を何卒宜しくお願い申し上げます。

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