第2回東大入試オープン 結果報告 英語編【ドラゴンシャトルの行方は】

2024年第2回東大入試オープン

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回東大入試オープンの結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想と比べて
  3. 大まかな問題構成
    1. 大意要約+空欄補充
    2. 英作文
    3. リスニング
    4. 文法+英文和訳
    5. 長文読解
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は第2回東大入試オープンの判定について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

10/27終了後時点での予想点数50点/120点
実際の点数63点/120点
偏差値55.9
順位1590位/5824人

予想と比べて

予想よりも大分上がっていました。記号問題が壊滅的だったのですが、自由英作文や英文和訳が意外と点数が入っていたので、何とか半分以上あったという体になりました。

ただ、記号問題の外し方が酷いです。もっと当てていかなければなりません。

大まかな問題構成

大意要約+空欄補充1題、英作文1題、リスニング1題、文法+英文和訳1題、長文読解1題という、オーソドックスな問題セットでした。

大意要約+空欄補充

こちらは、22点満点中11点でした。Oh, my・・・Oh><

1A(大意要約)は10点満点中7点でした。本番これくらい取れたらまあこのブロックについては十分でしょう。満点狙いにいくことも出来なくはないと思いますが、細かい要素を全て入れようとすると日本語が破綻してしまうリスクがあり、0点となってしまう可能性があるので、確実に6-8点取りに行くのが良いと思います。

1B(空欄補充)は12点満点中4点でした。時間がない中で解いたので、減点が酷いです。時間をしっかり残さないといけないようです><

英作文

こちらは、22点満点中13点でした。英作文の失点を自由英作文でカバーし、半分以上あるという体になったようです。

2A(自由英作文)は12点満点中10点でした。内容点の減点はなかったようでした♪文法での2点減点ですね。

2B(英作文)は12点満点中3点でした。意訳すると厳しく点を引かれるようです。あとは明らかに英語圏で使われていない表現を使ってしまったのも点を引かれた一因です。

リスニング

こちらは、30点満点中12点でした。リスニングの成績はなかなか上がらないようです><

最初のブロックで10点中0点だったせいです><
リスニングの苦手意識を早いところ取りたいのですが、なかなか難しいようです。

あと、恐ろしいことに、本番は雑音のため音自体が聞こえにくい問題もプラスされます。過去問で不正解の選択肢の傾向をしっかり研究するしかなさそうです。

文法+英文和訳

こちらは、26点満点中14点でした。4Aは捨てているので特に言うことはないのですが、4Bはまずまずでした。

4A(文法)は10点満点中2点でした。例によって捨てました笑。まあ、実際の東大での4Aの配点は恐らく5点だとみています。

4B(英文和訳)は16点満点中12点でした。文章は平易なのですが、いかに正確に訳するかの勝負です。まずまず訳せていたようです。

長文読解

こちらは、20点満点中13点でした。

東大本番と比べたら明らかに易しい・・・はずなのですが、記述の減点が結構大きかったです。方向が合っているからって点数がしっかり入るとは限らないようです><
まあ、大崩れは避けられていたので、そこは良かったです。

全体を通して

大崩れは避けられたものの、もっと点数を伸ばせる余地はあるはずです。やはり1Bの記号は満点取り、リスニングは7割は取り、最後の長文読解の記号はほぼ全て当てる必要があります。

その上で、英作文を安定させなければならない・・・

結局、全部やん><

次回までの宿題

英作文は実は勉強中ですが、更に勉強が必要です。英作文が面白いほど書ける本(竹岡広信氏という伝説の講師著)をしっかり読み込んで、英作文の失点を出来るだけ抑えるように努力続けて行きます。

あとはリスニング・・・聞き取れていない部分が少しあるのと、聞いた途端忘れる部分が沢山あるのと

次回は第2回東大入試オープンの判定について御報告致します

良いとは言えないのですが、今までの模試の成績を考えたら、かなりましな部類です。うーん、これはどうなんだろう?

次回は東大入試オープンの判定について御報告します。引き続きお付き合い下さい。

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