”スプリングシャトル”  第5章【失敗だらけ!?】

スプリングシャトルの歴史

こんにちは、スプリングシャトルです。自己紹介のページです。

おしながき

  1. 総合考察
    1. お金についての理論は様々な失敗の上で確立した
    2. 普通これだけのお金を失えば破産するが・・・
  2. 今後の予定は?
    1. 本業
    2. 副業も実は・・・
    3. 私がやっていた副業
    4. 投資
  3. 次回は皆様にメッセージをお送りします

総合考察

お金についての理論は様々な失敗の上で確立した

これまで、私は色々なページでお金についての理論をお話してきましたが、最初からその理論が確立していたわけではありません。色々なページで書いてきた失敗例の多くは、自分の失敗例に基づいて書いています。レバレッジをかけての取引、失ってはいけないお金を使う・・・全ての地雷を踏んでしまっています

こうして、トータル500万円くらい溶けてしまいました

普通これだけのお金を失えば破産するが・・・

普通であれば破産するレベルなのですが、破産せずに無事に毎日を過ごすことが出来ています。それは何故かと言いますと・・・結局は仕事による収入のおかげなのですね。仕事による収入があったから、お金にそれほど困らずに過ごすことが出来ているのです。

考えてみたら当然です。”お金の定義”を思い出して下さい。「国や中央銀行が保証する信用」でしたね。国や中央銀行が推奨しているのは何か考えたら良いですね。そうすると、仕事をしっかり頑張ることが基本となりますね。また、投資も推奨しているのですが、その投資をするに当たっても、仕事による収入がなければ成立しません

仕事を頑張るという方向から最終的には逃げなかったからこそ、破産しなくて済んでいる今があると思っています。

今後の予定は?

これまで、何度も仕事を頑張るという方向から逃げようとしてしまっていました。大学に入るまでに勉強をさぼってしまったことは何回もありましたし、大学入ってからも、投資であると勝手に思い込んでギャンブルに逃げてしまったこともありました。

しかし、色々失敗し続けた中で、結局は仕事を頑張ることを軸とする以外にはないという結論に達しました

本業

私は現在専攻医をやっておりまして、まだまだ修行中の身です。今後専門医の資格も取らないといけません。日々の診療の中で勉強しながら、勉強したことを患者様に還元し続けて行こうと思っています。

副業も実は・・・

本業に対して一生懸命に頑張る必要があるのは言うまでもありませんが、本業と全く異なることに対して頑張ることも、実は結構大切なのではないかと思っております。

自分の努力だけではどうにもならない理由で本業がコケる可能性もあることに対する保険という意味合いもありますし、スキルアップやキャリアの選択肢の拡大にもつながります。当然、それが本業に生きてくる場合も多いでしょう。

私がやっていた副業

私はアフィリエイトを始めました。アフィリエイトについては別のページでしっかり紹介する予定ですが、少しだけお話します。

アフィリエイトとは、自分のサイトに広告を載せて、広告料で儲ける仕事です。中には年間で1億円以上稼いでいる方もいらっしゃる、夢のある副業です。

そして、この副業の優れている点は、初期投資がそれほどかからないという点と、集客スキルを鍛えられるという点です。初期投資はサーバー代くらいしかなく、3年間分で3-4万円程度に過ぎません。更に、広告を見て頂くためにはどのようにすれば良いかを考えることにより、集客スキルを鍛えることが出来ます。

ただ、収益化のハードルが非常に高く、相当数の記事を書かないと収益化は難しいと言われています。

私は現時点ではアフィリエイトを始めて間もないため、大した数の記事は書けていません。そのため、収益はそんなに多くありません。

現時点では、姉妹サイトの受験勉強に関するコンテンツをぶった斬る!というサイトからの収入のみであり、google adsenseから先々月分のお金がやっと6-7万円程度振り込まれたという状況です。

google adsenseからの収入はどれだけ頑張っても月30万円程度が限界だと言われており、更に広告の不具合による広告が表示されないバグも多く、収入は安定しなさそうです。したがって、今後はgoogle adsense以外のアフィリエイトをメインにしていこうと考えております。

今後の投資の予定

レバレッジをかけずに余剰資金の範囲内で外貨や仮想通貨や有価証券などを買うことを検討しているのですが、本業や副業など安定した収入を確立してからにしようと考えております。仕事からの収入がしっかりなければ投資で儲けられるわけがありませんからね。

次回は皆様にメッセージをお送りします

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

次回は私の失敗談を踏まえた皆様へのメッセージをお送りして、このシリーズを終了しようと思います。引き続きお付き合い下さい。

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