第1回東大実戦模試 結果報告 判定編【ドラゴンシャトルの行方】

2023年第1回東大実戦模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第1回東大実戦模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
    1. 各教科
    2. 総合
    3. 設問別分析
  2. 判定
  3. 第8回プレゼント企画の結果は・・・?
  4. この結果となった原因は?
  5. 今後の抱負

成績は?

お待たせしました。それでは、成績を貼りつけます。

各教科

うーん、今回も飛び抜けて良い成績の科目がないですなあ。※あくまで、理Ⅲ基準で話しています。ですので、当然偏差値に対する考察は厳し目になります。

総合

まあ、全教科合わせると、こんなもんですわな。うーん、なんだかなあ・・・。230-240点くらい予想していたが、予想より5%以上も下だし・・・。

設問別分析

課題は英作文と数学の記述全般と化学ですね。。物理を短時間で解いて、化学に多くの時間を回すのも1つですね。

判定

お待たせしました。ここから、いよいよ、皆様お待ちかねの、判定です!!!!

東大理3でA判定:71.8以上、B判定:67.6以上、C判定:63.8以上、D判定:60.8以上。。
というわけで、残念ながら再びE判定となってしまいました><

前回は4か月で大きく成績を伸ばしたと言えるのですが、その後足踏みしてしまいました。

ちなみに、東大理一でB判定と、理一ですらA判定取れないという情けない結果となってしまいました。強いて言えば、あと1点でA判定でした。

第8回プレゼント企画の結果は・・・?

ということで、判定を皆様で予想頂きましたが、結果はE判定となってしまいました。不甲斐ない結果で誠に申し訳ありませんでした

前回は予想的中者0ということで、予想的中枠での当選者は0となりました。ただ、今回はさすがに前回の判定を受けて、E判定予想が増えました。その結果、予想的中枠での当選者枠24人全員が埋まりました。

この結果となった原因は?

やはり、前回と同様、特に数学で見られたのですが、省略してはいけない所で省略してしまっている部分が多いです。

ただ、第1回東大実戦模試を受けている時に、もっと致命傷になりかねない問題を見つけました。

何と、ドラゴンシャトルにおける普段の勉強で、東大過去問を通しで解いたことがありませんでした。今回の東大実戦が通しで解いた初の回だったのです。完全なるアドリブ回だったので、想定外のことが起こりまくるのは至極当然でした。

更に、今後通しで解く予定なのは、第2回東大実戦、2023年東大二次試験、2022年東大二次試験の3回だけの予定で考えていたのですが、重要な試験に対し、たった4回の予行演習のみで突入するのは怖いです。そこで、第2回東大即応オープンと、東進の東大本番レベル模試を追加しようと思います。

共通テスト67%程度の実力からのスタートで、たった1年間で、1日平日2時間土日7時間(土日のどちらかに当直が入る週が1/2くらいの確率であります)だけの勉強時間という凄いハンデを背負いながら、東大形式の絶対的演習量不足というハンデまで背負って、理Ⅲ受験生に勝つのはさすがに厳しいです。ということで、少しでもハンデを軽減させるため、模試という形での予行演習を2回増やさせて下さい><

今後の抱負

今回もE判定という残念な結果となったのですが、明るい材料はございます。

・東大形式を通しで解くのは初だったにも関わらず、東大理一A判定まであと1点まで肉迫出来た
・共通テスト67%(東大模試でいえば明らかに偏差値40未満レベル)からのスタートにも関わらず、わずか半年で偏差値60くらいまで伸ばせている
・英作文の演習を本格的に行うのはこれから
・リスニング強化中
・夏休みは12月であり、その時に数学を中心にまとめて時間を取れる
・この記事執筆時点で、東大の物理25年2周目終了
・この記事執筆時点で、東大の化学25年に突入しているが、初見の問題でも理論分野は7割-9割取れている→作戦さえ間違えなければ、すぐにトータル半分以上の得点までは伸ばせる
・東大理3の1本勝負である以上、共通テスト勉強に時間を割くのを最小限に抑えられる

ということで、ここまでは想定範囲の中央より下というだけで、想定範囲からは外れていません。勝負はこれから。出来ることと出来ないことを見極めた上で、出来る中での最大値を引き出すように努力していきます。

是非、応援の方を何卒宜しくお願い申し上げます。

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