第1回東大実戦模試 結果報告 化学編【ドラゴンシャトルの行方は】

2023年第1回東大実戦模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第1回東大実戦模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想とは・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 有機化学
    2. 酸塩基・酸化還元
    3. 蒸気圧・クロマトグラフィー
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は東大実戦模試の英語について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

8/13終了後時点での予想点数14点/60点
実際の点数15点/60点
偏差値45.1
順位4736位/7373人

予想とは・・・

概ね予想通り・・・なのですが・・・。

おかしいですね。基本問題しかなかったはずなのですがね・・・><。標準問題精講2周目一応突入していたのに・・・。

まあでも、敗因ははっきりしています。もっと早く解けないといけません><

文章が長いので、非常につらいですが、いかに自分の知っている知識に落とし込めるかが重要です。あとは、捨てる問題を正確に見極めるのは重要ですね。答えが出るわけがない有機化学の問題に時間を使いすぎた・・・><第3問とかもう少しやれたのではないかと思います。

おおまかな問題構成

有機化学、酸塩基・酸化還元、蒸気圧・クロマトグラフィーの3題でした。

有機化学

こちらは、20点満点中10点でした。絶望的な不出来感はあったのですが、その割には意外と点数が取れていました。

Ⅰの構造決定問題は解説見ても本番解ける気がしません。こういう問題は捨てるに限ります。捨てる判断をどれだけ早く出来るかがポイントですね。Ⅱはもう少し慎重に解けばもっと点数が取れていたのではないかと・・・悔いが残りました。

酸塩基・酸化還元

こちらは、20点満点中5点でした。

Ⅰよく見たらそんなに難しくないはずですが、時間が足りない焦りが多かったため、自爆してしまいました。

Ⅱ係数が合わない絶望感がすごく、それ以降は解けませんでした。

蒸気圧・クロマトグラフィー

こちらは、20点満点中0点でした。

出ました。0点でございます!!!!

時間がほとんど残っていなくて、問題がほとんど読めていません。ただ、時間があれば解ける問題はありそうでした。

物理でもう少し時間を作って、化学にあてる必要があったのと、化学の中でも、はじめから解けるわけがない構造決定問題に時間を割くべきではなかったという反省です。

全体を通して

「さすがに駿台全国模試50点いかないような人が東大化学解いても得られるものはほとんどないでしょう。ということで、まずは焦らず標準問題精講を最低2周します。」と前回書いていました。

ただ、東大化学の過去問を試しに解いてみると、まだ最初の大問しか解いていないとはいえ、その大問内の正答率は6-9割と善戦しています。

化学が大の苦手だと決めつけてしまっていたかもしれません。力は第1回駿台全国模試の時よりはついていたはずであるにもかかわらず、炎上した原因となってしまった可能性を考えます。

次回までの宿題

「東大の化学」を進める(標準精講は2周以上終わりました)。

次回は東大実戦模試の英語について御報告致します

化学はかなり悲惨でした・・・><

さて、前回微妙な成績だった英語はいかに!?

引き続きお付き合い下さい。

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