第2回駿台全国模試 結果報告 物理編【ドラゴンシャトルの行方は】

2023年第2回駿台全国模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想より・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 力学
    2. 電磁気
    3. 熱力学
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は駿台全国模試の化学について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

9/24終了後時点での予想点数62点/100点
実際の点数65点/100点
偏差値71.5
順位460位/16125人

予想より・・・

予想より良かったのは、2問予想だにしなかった部分点が発生したおかげですね。

予想よりは良かっただけで、点数としては言うまでもなく悪いです><。非常に解き辛かったのですが、第1問の力学で時間を使いすぎて、その後の問題で落ち着いて問題設定を理解する時間を取れなかったのが敗因です。

大まかな問題構成

力学、電磁気、熱力学という、オーソドックスな問題セットでした。

力学

こちらは、34点満点中22点でした。

基本に忠実に計算していくだけなのですが、問題設定の理解が非常に難しかったです。モーメントの理解が不十分だったためかもしれませんが、かなり時間を食った割に得点に結びつきませんでした。

悔しい・・・。

電磁気

こちらは、33点満点中22点でした。

この失点の原因は、後半の問題設定の理解が不十分なところにありました。時間がない中でどれだけ早く理解するかが今後のテーマになりそうです。

熱力学

こちらは、33点満点中21点でした。

東大の過去問を解いていても感じたのですが、熱力学への苦手意識が強いです。何故苦手かというと、考え方は決まり切っているのですが、問題の設定を1つ1つ理解するのが難しいのです。あと、感覚的に受け入れにくい答えが出てしまい、その時点で心が折れてしまいました(正解だったのですが)。

解ける解けない以前の問題です。

全体を通して

問題設定の理解が難しく、難易度UPと言われる原因でしょう。とはいえ、結局は基本の積み重ねであり、そこがおろそかになっていたら雪崩現象が起きてしまうというだけのことです。特に熱力学で狼狽しないように、問題演習を積み重ねて行きます。

次回までの宿題

東大理系物理3周目突入。1問20分以内で解けるようにするのが目標!

次回は駿台全国模試の化学について御報告致します

物理が平和回でなかったら、化学は一体どうなる!?

引き続きお付き合い下さい。

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