こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき
成績は?

まず、点数を先にお伝えします。
9/24終了後時点での予想点数:53点/100点
実際の点数:47点/100点
偏差値:63.0
順位:1810位/19041人
予想との大きな乖離

やっぱ、化学って自己採点はあまり当てにならないよね~><
というのは置いといて、そもそもの点数はまだまだ悪いです。物理に時間を取られたのもあるのですが、有機化学は丸2日かけても解けないので、まだ勉強が間に合っていないというだけでしょう。
今はその時とは違い、東大の赤本進めている状況なので、もう少し点数取れるようになっているのでは?と勝手に思っています。
おおまかな問題構成
共有結合と酸塩基、気体や酸化還元、熱化学やコロイドの3題でした。無機化学や有機化学はございませんでした。
鉄

こちらは、34点満点中20点でした。まあ、良いとは言えないでしょう。
説明問題は力足らずでしたが、計算問題はもう少し落ち着いて解いたら解けたはずです。残念!
鉛蓄電池・窒素

こちらは、32点満点中19点でした。
鉛蓄電池について全然理解していなかったのが全てでしょう。化学反応式から間違っていました><
やはり、こういうところで化学の知識不足が仇となりますね><
アルコール・アセタール

こちらは、34点満点中8点でした。
トータルで50点いかなかったのは何故だ?それはこの問題が原因だ!!!
ということで、かなり悲惨な点数なのですが、正直時間かけても解ける気がしなかったため、捨ててしまっただけです。いや、”だけ”ではなく、時間かけて解ける気がしないのが問題ですね><
全体を通して

理解さえすれば点数が取れる物理とは違い、化学の場合は細かい知識が必要です。
とはいえ、計算の演習もそろそろ必要になってきました。あと1年まるまるあるのであれば基礎から振り返りたいのですが、残念ながら時間がないので、計算問題の練習にこれからは時間を使いながら、その都度基礎を振り返って行きます。
次回までの宿題
東大の赤本進める
次回は駿台全国模試の総合成績・判定について御報告致します

化学はやはりネックとなりました><これらを合わせて、東大理Ⅲの判定はどうなったでしょうか?更に、東大理Ⅰの判定など、他の判定も次回見てみましょう。
引き続きお付き合い下さい。
内科専門医。現在、ドラゴンシャトル2(内科専門医試験を手堅く合格しながら、東大入試284点(96点差落ち)から1年で東大理Ⅲのボーダー超えを狙う企画)を開催中!フォローすると良いことあるかも!?


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