第2回駿台全国模試 結果報告 化学編【ドラゴンシャトルの行方は】

2023年第2回駿台全国模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想との大きな乖離
  3. 大まかな問題構成
    1. 鉛蓄電池・窒素
    2. アルコール・アセタール
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は駿台全国模試の総合成績・判定について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

9/24終了後時点での予想点数53点/100点
実際の点数47点/100点
偏差値63.0
順位1810位/19041人

予想との大きな乖離

やっぱ、化学って自己採点はあまり当てにならないよね~><

というのは置いといて、そもそもの点数はまだまだ悪いです。物理に時間を取られたのもあるのですが、有機化学は丸2日かけても解けないので、まだ勉強が間に合っていないというだけでしょう。

今はその時とは違い、東大の赤本進めている状況なので、もう少し点数取れるようになっているのでは?と勝手に思っています。

おおまかな問題構成

共有結合と酸塩基、気体や酸化還元、熱化学やコロイドの3題でした。無機化学や有機化学はございませんでした。

こちらは、34点満点中20点でした。まあ、良いとは言えないでしょう。

説明問題は力足らずでしたが、計算問題はもう少し落ち着いて解いたら解けたはずです。残念!

鉛蓄電池・窒素

こちらは、32点満点中19点でした。

鉛蓄電池について全然理解していなかったのが全てでしょう。化学反応式から間違っていました><

やはり、こういうところで化学の知識不足が仇となりますね><

アルコール・アセタール

こちらは、34点満点中8点でした。

トータルで50点いかなかったのは何故だ?それはこの問題が原因だ!!!

ということで、かなり悲惨な点数なのですが、正直時間かけても解ける気がしなかったため、捨ててしまっただけです。いや、”だけ”ではなく、時間かけて解ける気がしないのが問題ですね><

全体を通して

理解さえすれば点数が取れる物理とは違い、化学の場合は細かい知識が必要です。

とはいえ、計算の演習もそろそろ必要になってきました。あと1年まるまるあるのであれば基礎から振り返りたいのですが、残念ながら時間がないので、計算問題の練習にこれからは時間を使いながら、その都度基礎を振り返って行きます。

次回までの宿題

東大の赤本進める

次回は駿台全国模試の総合成績・判定について御報告致します

化学はやはりネックとなりました><これらを合わせて、東大理Ⅲの判定はどうなったでしょうか?更に、東大理Ⅰの判定など、他の判定も次回見てみましょう。

引き続きお付き合い下さい。

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