こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき
第2回駿台全国模試とは?
駿台全国模試とは?
第2回駿台全国模試について説明します。

駿台全国模試とは、難関大学志望者向けの模擬試験です。5月頃に第1回がございましたが、今回は第2回です。
第1回駿台全国模試では、まだ現役生が勉強完成していないことを見越し、範囲は限定的であり、更に、少なくとも東大入試本番で出題されるような問題と比べたら明らかに基礎的な内容が多かったです。しかし、第2回駿台全国模試では、その限定が解除されます。つまり、全範囲から出題され、更に難易度もUPします。つまり、並大抵の実力では太刀打ち出来ない試験となるのです。
この模試のレベルは?

この時期の他社の模試と比べても段違いにハイレベルであり、なかなか高い偏差値は出しにくいです。
偏差値50でも成績上位者で凄いと言われており、GMARCHレベルと言っている人もいます。偏差値60で早慶レベル、偏差値65前後で東大や京大レベルと言われています。ちなみに、東大理3の目標偏差値は78と言われています。(偏差値テラスや、武田塾サイトより)
ドラゴンシャトル
ドラゴンシャトル開始時は?

ドラゴンシャトルという企画を始めた2023年1月頃を思い出してみると・・・共通テストで英語が50点台、国語と数学が8割台、物理が5割台、化学が3割台でした。英語と物理と化学は何と、全国平均点以下だったのです笑。
あまりの不出来に悔しくなって、勢いで来年東大理3受けますと言ってしまったのですが、過去問を解けば解くほど、理3の壁の高さを痛感してしまいます。
開始時と比べると・・・?
その結果は、第1回駿台全国模試結果報告判定編でお示しした通り、東大理3でE判定、東大理1でもB判定と、厳しいものでした。
そして、それから更に3か月して、第1回東大実戦模試を受けました。その結果は、第1回東大実戦模試結果報告判定編でお示しした通り、東大理3でE判定、東大理1でもB判定と、やはり厳しいものでした。
3か月たつのに判定が全く変わらない。このあたりは伸び悩みやすい偏差値域です。また、東大形式で通しで解いたのは今回の企画の中で初という、絶対的経験値不足が大きかったですね。
そして、更に1か月経過し、今回第2回駿台全国模試を受けました。第1回駿台全国模試と単純比較が出来そうですね。ただ、そろそろE判定から脱しないとマズい時期になってきました。経験不足という言い訳は通りません。経験豊富でなければいけないはずなのですから。
ということで、E判定から脱却出来たのか?そして、何判定まで伸ばせたのか!?
次回は駿台全国模試の国語について御報告致します

はい、今回は導入編でした。次回以降、順次成績を御報告していきます。引き続きお付き合い下さい。
内科専門医。現在、ドラゴンシャトル2(内科専門医試験を手堅く合格しながら、東大入試284点(96点差落ち)から1年で東大理Ⅲのボーダー超えを狙う企画)を開催中!フォローすると良いことあるかも!?



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