
こんにちは、スプリングシャトルです。先日(1/13-14)に2024年の共通テストがありましたね。お疲れさまでした。
ということで、今回は共通テストスペシャルをお送りします。
※受験と金稼ぎとは密接な関係があります。受験を制するものは仕事を制し、仕事を制するものは金稼ぎを制するのです。
おしながき
成績は?
まず、点数を先にお伝えします。

日本史:55点(データネットでの平均点:?点)
お、おう・・・という点数ですね。まあでも、暗記科目なので、全く勉強していなかったら高得点取るのは不可能なので、概ね予想通りの結果でした。
大まかな問題構成

資料読解問題もありましたが、大部分は知識を問う問題でした。
そして、やはり文化を問う問題が多かったです。
日本史って、大まかな流れについては大体の人が理解している為、➀資料読解問題、もしくは、➁文化を問う問題、で差がつくと言われています。まあ、去年と大きく変わりません。
解いた感想

当然のことながら、勉強せずに受けたらさすがに無理げーでした。時間は結構余裕があったのですが、正直一目見て「無理」となった問題が多かったので、出来ることが限られていたといった方が正しいですw
去年よりも更に悪くなっていますね。やはり勉強しないとだめか・・・
教訓

ということで、現場思考での対応だけでは限界があります。しっかり知識を整理しておく必要があります。
時代背景をイメージしながら、文化を含め、各事象の知識を整理することが重要となるのですね。
特に、2文の〇×が同時に問われているような問題では、知識が少しでもあやふやだと、全く点数になりません。
注意事項

ただ、注意しないといけないのは、細かい用語を覚えることに終始してはいけないということです。
センター試験や共通テストでは、細かい用語を丸暗記する必要はありません。
それぞれの用語がどの時代でどういった背景のもとで使われているのかを理解すればOKです。
共通テストより大事なのは?

一部の大学を除き、二次試験の方が遥かに重要です。共通テストの勉強に必要以上に時間を割くべきではありません。
ですので、共通テストについては最小限の努力で最大の結果を出す。これが重要なのです。もっとも最小限の努力だけにこだわると、このような点数になってしまいますが笑。
次回は共通テスト国語編をお送りします

はい、いきなり大変な点数から始まってしまいました><
まあでも、社会は二次試験では出ないので・・・これからこれから♪
ということで、次回は国語編をお送りします。引き続きお付き合い下さい。
内科専門医。現在、ドラゴンシャトル2(内科専門医試験を手堅く合格しながら、東大入試284点(96点差落ち)から1年で東大理Ⅲのボーダー超えを狙う企画)を開催中!フォローすると良いことあるかも!?


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