第2回駿台全国模試 結果報告 英語編【ドラゴンシャトルの行方は】

2024年第2回駿台全国模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想点数と・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 長文読解(主に記述式)
    2. 長文読解(主に記号選択式)
    3. 英作文
    4. 文法問題
    5. リスニング
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は駿台全国模試の物理について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

9/26終了後時点での予想点数110点/200点
実際の点数107点/200点
偏差値61.0
順位2794位/20045人

予想点数と・・・

予想点数と大きく変わりませんでした。英作文強化中ではあるものの、まだ英作文の力が不十分だろうと思っていたのですが、概ね予想通りでした。

あと、記号は採点出来るので・・・。

やはり東大理3受験生の点数ではないですね><

大まかな問題構成

長文読解の記述1題、記号選択問題1題、英作文1題、文法1題、リスニング1題という、オーソドックスな問題セットでした。

長文読解(主に記述式)

こちらは、50点満点中35点でした。こういう問題って丁寧に解くことが出来るかどうかが明暗を分けます。この点数は・・・もう少し取れても良いように思います。

素直に対応すれば良いのですが、微妙な落とし穴が結構あるので、雑さが少しでもあると失点に繋がりやすいです。

もう少し、1つ1つの単語に注意して対応しなければならないのでしょう。

長文読解(主に記号選択式)

こちらは、50点満点中27点でした。問題は共通テストレベルのはずなのですが・・・><。

気づいたのは、選択肢も英語なのですが、選択肢をきっちり理解しないと解けないということです。当たり前ですが、それが不十分だったので、大失点に至ってしまいました。

客観問題で点数が取りやすい部分なので、ここで手堅く点数を取らないと、厳しいことになってしまいます。ということで、トータルの点数として厳しくなった理由の1つとなってしまいました。

こういう問題って、共通テストの過去問のような良質な問題を解くことで対策するのが最も良さそうですね。

英作文

こちらは、40点満点中18点でした。例によって時間がなく、適当にやってしまいました><。

自分の知っている語彙に置き換えて英文を作るだけの単純作業のように見えますが、それが非常に難しいです。何となく解くようでは高得点は望めません

まだまだ、勉強しないとダメか・・・。

文法問題

こちらは、30点満点中9点でした。悲惨な点数ではありますが、まあ正直どうでもいいという感じです。

10秒くらいで問題を読まずに選択肢だけ適当に答えていっただけなので、特にコメントはありません。流石に東大入試本番までに、文法問題までカバーするのは到底無理なので、配点が低いと言われている文法問題を捨てて他で手堅く点数を取る作戦を取る予定です。

もちろん文法は大事です。ただ、こういった問題では、文法の知識だけでは解けず、ある程度の長さの文章の読解が必要であり、時間かける割に得られる得点が低いので、こんなところで頑張る暇があれば他で点数を稼ぐのがベストでしょう。

ということで、文法問題は飛ばしますね。

リスニング

こちらは、30点満点中18点でした。ちなみに、第1回駿台全国模試では、30点満点中24点なので、下がってしまっています。

東大英語において、リスニングは全体の配点の1/4を占めています。ここで点数が取れないと東大英語が厳しくなるので、本番はしっかり取れるようにしっかり訓練する必要があります。

本番も、かなり細かい内容が問われるでしょうから、アバウトに理解して満足すると炎上する危険性があります(怖)。

東大実戦、そして今回と・・・リスニングが低迷している感じがあります。何とかしないと・・・。

全体を通して

きっちりやるということがいかに難しいかということですね。問題自体はそんなに難しくないはずなので、出来る人は凄い高得点が取れ、苦手な人は点数が伸びないという、まさに差がつく問題セットだったと思います。あと、東大の傾向に非常に近いですね。本番までに文法以外は一通り仕上げたいところです。

次回までの宿題

リスニングの戦略をしっかり練ること

次回は駿台全国模試の物理について御報告致します

今回は課題が多い回でした。しかし、次は物理なので、平和回ですね♪
いや、東大実戦は壊滅したし・・・。どうなることやら・・・。

引き続きお付き合い下さい。

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