こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき
成績は?

まず、点数を先にお伝えします。
9/26終了後時点での予想点数:59点/100点
実際の点数:59点/100点
偏差値:60.3
順位:2847位/16478人
予想より・・・

予想より・・・良くも悪くもなく、一緒でした。
当然、点数としては言うまでもなく悪いです><。解いた時は8-9割取れているような感覚だったのですが、実際に自己採点すると、途中でかなり間違えていました。
計算ミスや問題の勘違いが異常に多かったです。
大まかな問題構成
電磁気、電磁気、波動という、あまり見かけないような問題セットでした。
電磁気

こちらは、34点満点中24点でした。
基本に忠実に計算していくだけなのですが、円運動の周期を何故か間違えていました。
普通に考えたら解けるはずなのに・・・。
電磁気
こちらは、33点満点中11点でした。
そもそも、解けて当たり前の磁束を求める問題を間違えていました。磁束密度をかけ忘れてしまっていたのです。
また、キルヒホッフの法則で計算ミスをやらかしてしまいました。こうした問題は、計算ミスしやすく、そしてミスをしたら時間を食うわ、部分点はほとんど入らないわで、散々なのでかなり注意を要します。
波動

こちらは、33点満点中24点でした。
このブロックに関しては、失点の理由は焦点の求め方の理解が不十分だったと言う、実力での失点です。
焦点についてきちんと図示出来ないと答えを出せない問題でした。きっちり復習します。
全体を通して
問題設定の理解はそれ程難しくないのですが、計算ミスで自爆してしまった感が強いです。解いた直後の感覚と自己採点との乖離が凄いのが、それを物語っています。
次回までの宿題
計算ミスを減らす
次回は駿台全国模試の化学について御報告致します

物理が平和回でなかったら、化学は一体どうなる!?
引き続きお付き合い下さい。
内科専門医。現在、ドラゴンシャトル2(内科専門医試験を手堅く合格しながら、東大入試284点(96点差落ち)から1年で東大理Ⅲのボーダー超えを狙う企画)を開催中!フォローすると良いことあるかも!?


コメント