第2回駿台全国模試 結果報告 物理編【ドラゴンシャトルの行方は】

2024年第2回駿台全国模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想より・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 電磁気
    2. 電磁気
    3. 波動
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は駿台全国模試の化学について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

9/26終了後時点での予想点数59点/100点
実際の点数59点/100点
偏差値60.3
順位2847位/16478人

予想より・・・

予想より・・・良くも悪くもなく、一緒でした。

当然、点数としては言うまでもなく悪いです><。解いた時は8-9割取れているような感覚だったのですが、実際に自己採点すると、途中でかなり間違えていました。

計算ミスや問題の勘違いが異常に多かったです。

大まかな問題構成

電磁気、電磁気、波動という、あまり見かけないような問題セットでした。

電磁気

こちらは、34点満点中24点でした。

基本に忠実に計算していくだけなのですが、円運動の周期を何故か間違えていました。

普通に考えたら解けるはずなのに・・・。

電磁気

こちらは、33点満点中11点でした。

そもそも、解けて当たり前の磁束を求める問題を間違えていました。磁束密度をかけ忘れてしまっていたのです。

また、キルヒホッフの法則で計算ミスをやらかしてしまいました。こうした問題は、計算ミスしやすく、そしてミスをしたら時間を食うわ、部分点はほとんど入らないわで、散々なのでかなり注意を要します。

波動

こちらは、33点満点中24点でした。

このブロックに関しては、失点の理由は焦点の求め方の理解が不十分だったと言う、実力での失点です。

焦点についてきちんと図示出来ないと答えを出せない問題でした。きっちり復習します。

全体を通して

問題設定の理解はそれ程難しくないのですが、計算ミスで自爆してしまった感が強いです。解いた直後の感覚と自己採点との乖離が凄いのが、それを物語っています。

次回までの宿題

計算ミスを減らす

次回は駿台全国模試の化学について御報告致します

物理が平和回でなかったら、化学は一体どうなる!?

引き続きお付き合い下さい。

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