第2回駿台全国模試 結果報告 化学編【ドラゴンシャトルの行方は】

2024年第2回駿台全国模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想と比べて・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 電離平衡・緩衝液
    2. 電気分解・アルカリ土類金属
    3. CnH2nO・エステル
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は駿台全国模試の総合成績・判定について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

9/26終了後時点での予想点数66点/100点
実際の点数63点/100点
偏差値61.1
順位2494位/19446人

予想と比べて・・・

予想と比べて・・・大きく変わりありません。

まあ、点数自体が悪いですね。これに関しては理論化学で時間取られる割には点数がそこまで伸びなかったのが原因でしょう。ミスしにくいが勉強しないと取れないというような有機化学をガッチリ固めるのが良いのかもしれません。

おおまかな問題構成

電離平衡・緩衝液、電気分解・アルカリ土類金属、CnH2nO・エステルの3題でした。

電離平衡・緩衝液

こちらは、34点満点中26点でした。もう少し取れても良い気がします。

失点の理由が計算ミスです。ここはがっつり満点取りたかったのですが、時間かけている割にこの出来なので・・・うーん・・・

やはり有機化学を頑張ってこちらはふんわり解くくらいの方が良かったのかな。

電気分解・アルカリ土類金属

こちらは、32点満点中27点でした。

こちらの失点はミスとかではなく、完全に実力です。てか、そんなに悪くはなく、かつ時間かけ過ぎたわけでもなかったので、この問題についてはまずまずと言ったところでしょう。

CnH2nO・エステル

こちらは、34点満点中10点でした。

化学の点数が伸び悩んだ理由がこの問題です。有機化学に時間がそれ程残っていませんでした。時間かけたらもう少し解けた気がするのですが・・・。

ただ、時間かけても満点取れるかどうかは極めて怪しいので、勉強が必要ですね・・・。

全体を通して

理解さえすれば点数が取れる物理とは違い、化学の場合は細かい知識が必要です。

ただ、その知識だけでは全く点数になりません。その知識に裏打ちされた正確な計算やパズル(有機化学)が必要です。

次回までの宿題

有機化学を見直す

次回は駿台全国模試の総合成績・判定について御報告致します

化学はやはりネックとなりました><これらを合わせて、東大理Ⅲの判定はどうなったでしょうか?更に、東大理Ⅰの判定など、他の判定も次回見てみましょう。

引き続きお付き合い下さい。

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