
こんにちは、スプリングシャトルです。先日(1/18-19)に2025年の共通テストがありましたね。お疲れさまでした。
ということで、今回は共通テストスペシャルをお送りします。
※受験と金稼ぎとは密接な関係があります。受験を制するものは仕事を制し、仕事を制するものは金稼ぎを制するのです。
おしながき
成績は?
まず、点数を先にお伝えします。

歴史総合,日本史研究:70点(データネットでの平均点:57点)
点数は良くないのですが、去年55点だったことを考慮すると、かなり上がっています。実は、今年は共通テストに対してかなり不安だったので、1週間前からpasslaboの高校で習う日本史をこの’1本’で全解説という動画で勉強しました。まあ、概ね予想通りの結果でした。
大まかな問題構成

資料読解問題もありましたが、知識がベースの問題が大半でした。
そして、やはり文化を問う問題が多かったです。
日本史って、大まかな流れについては大体の人が理解している為、➀資料読解問題、もしくは、➁文化を問う問題、で差がつくと言われています。
去年と大きくは変わりませ・・・というのは嘘で、大きく変わっている部分がありました。何と、世界史の内容がガッツリ入っていました!!なかなかイカツイです
解いた感想

当然のことながら、勉強せずに受けたらさすがに無理げーなのですが、付け焼刃での勉強をした結果、付け焼刃分の成果が出たという感じですね。
去年より大分上昇しました。とはいえ、8割とか9割とか取るためには、やはりもっと勉強しないとだめか・・・
教訓

ということで、現場思考での対応だけでは限界があります。しっかり知識を整理しておく必要があります。
時代背景をイメージしながら、文化を含め、各事象の知識を整理することが重要となるのですね。
特に、2文の〇×が同時に問われているような問題では、知識が少しでもあやふやだと、全く点数になりません。
注意事項

ただ、注意しないといけないのは、細かい用語を覚えることに終始してはいけないということです。
センター試験や共通テストでは、細かい用語を丸暗記する必要はありません。
それぞれの用語がどの時代でどういった背景のもとで使われているのかを理解すればOKです。
共通テストより大事なのは?

一部の大学を除き、二次試験の方が遥かに重要です。共通テストの勉強に必要以上に時間を割くべきではありません。
ですので、共通テストについては最小限の努力で最大の結果を出す。これが重要なのです。もっとも最小限の努力だけにこだわると、このような点数になってしまいますが笑。
次回は共通テスト国語編をお送りします

点数は良くないのですが、受ける前は50点割る可能性も考えていたので、最悪の事態は避けられたと前向きに捉えましょう。
さらに、社会は二次試験では出ないので・・・これからこれから♪
ということで、次回は国語編をお送りします。引き続きお付き合い下さい。
内科専門医。現在、ドラゴンシャトル2(内科専門医試験を手堅く合格しながら、東大入試284点(96点差落ち)から1年で東大理Ⅲのボーダー超えを狙う企画)を開催中!フォローすると良いことあるかも!?


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