第1回東大実戦模試 結果報告 化学編【理3シャトルの行方は】

2025年第1回東大実戦模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第1回東大実戦模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想とは・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 気体
    2. ケイ素
    3. 有機化学
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は東大実戦模試の英語について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

8/10終了後時点での予想点数35点/60点
実際の点数30点/60点
偏差値62.8
順位723位/7250人

予想とは・・・

予想より点数が低いのですが、そもそもの点数をもっと上げなければいけません。

有機化学がうまく解けませんでした・・・。ただ、理論化学ももっと点数を取って行かないといけませんね。

おおまかな問題構成

有機化学、標準電極、電気陰性度・ヨウ化鉄の3題でした。

気体

こちらは、20点満点中13点でした。大崩れではないが、もっと点数を取って行かないといけませんね・・・。

結局、過去問演習をしっかりすることにより、短時間で高得点を取れるようにしていかないといけません。

ケイ素

こちらは、20点満点中11点でした。

これだけの点数しかとれないというのは、あまりにも解くのが遅いのが原因でしょう。

物理・化学ともスピードが大事です。スピードを身に着けるには、短期的に集中して問題演習するのが必要です。

有機化学

こちらは、20点満点中6点でした。

有機化学はギャンブル的な要素があるので難しいです。うまく構造決定等の一連の流れをつかめたらほぼ満点を取ることも十分狙えますが、逆につかめなかったらほぼ0点ということになってしまいます。

時間をかけて0点というリスクもあるので、無理そうならさっさと捨てて別の問題にいかざるを得ないかと思います。このあたりの戦略構築は必要ですね。

全体を通して

時間があれば解けそうだが、時間がない・・・という問題にぶちあたっています。基礎をまとめただけではなかなか実力はつかないのですね。

ということで、過去問を時間測って解き直して理科合計で8割は取れるように練習します。

次回までの宿題

東大の過去問を復習(自分で解き直す)

次回は東大実戦模試の英語について御報告致します

化学もパッとしませんでした・・・><

さて、前回微妙な成績だった英語はいかに!?

引き続きお付き合い下さい。

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