こんにちは、スプリングシャトルです。今回はFIREについてお話しようと思います。皆様はFIREを達成したいですか?
おしながき
前回のおさらい
まずは、前回のおさらいをします。
自己投資が凄く大事だというお話をした上で、自己投資を含めた分散投資をすればFIREをするだけのお金を貯めることが可能ではないかというお話をしました。
そして、そもそもFIRE自体が妥当なのかという話をしましたね。
メリットとデメリットの両方あるので、それらを踏まえて御自身で考えて下さい、という所までお話したのですが、それで終わりでは、どうすればいいのか分からないですよね。
ということで、本ページからは私自身を例に挙げてお話していきます。
私の場合
私の場合は、早期リタイアはしない方針ではありますが、医師の仕事以外にも力を入れていきたいと考えております。
こう書くと、「こんなことで仕事務まるのか」という質問や、「教授とか部長とかになれないぞ」というようなご指摘を頂きそうですね。確かに・・・と思う部分もあるのですが、だからといって医師の仕事に一本化していくつもりはありません。
その理由は・・・
ここで、医師の仕事に一本化するメリットとデメリットを比較検討してみます。
医師の仕事に一本化するメリット
言うまでもなく、医師の仕事に一本化することにより、医師の仕事に焦点を絞った自己投資がしやすくなります。それにより、学べる量も増え、医師の世界で出世出来る可能性が高くなると考えられます。
医師の仕事に一本化するデメリット
逆に言えば、医師の仕事に一本化するということは、医師の世界での競争に敗れてしまったら何も残らないということを意味します。
次回は、これらを踏まえて更に掘り下げます
ここまで、医師の仕事に一本化するメリットとデメリットをお話しました。これだけでは大分短いので、もう少し掘り下げようと思ったのですが、ここから掘り下げると物凄く長くなってしまうので、このまま本ページは終了、次回に持ち越しとさせて頂きます。
引き続きお付き合い下さい。
内科専門医。現在、ドラゴンシャトル2(内科専門医試験を手堅く合格しながら、東大入試284点(96点差落ち)から1年で東大理Ⅲのボーダー超えを狙う企画)を開催中!フォローすると良いことあるかも!?
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