2023年度東大入試過去問 結果報告 判定編【ドラゴンシャトルの行方は】

2023年度東大過去問

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は2023年度東大入試過去問の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
    1. 各教科
    2. 総合
    3. 設問別分析
  2. 判定
  3. 第12回プレゼント企画の結果は・・・?
  4. この結果となった原因は?
  5. 今後の抱負

成績は?

お待たせしました。それでは、成績を御報告致します。

各教科

国語:33/80

数学:28/120

物理:17/60

化学:28/60

英語:58/120

うーん、今回も飛び抜けて良い成績の科目がない上に、壊滅的な科目もありますなあ・・・。※あくまで、理Ⅲ基準で話しています。ですので、当然偏差値に対する考察は厳し目になります。

総合

164/440

まあ、全教科合わせると、こんなもんですわな。数学であれだけアホなことをして、物理化学が崩れ・・・を合わせると、そりゃそうなりますわな

設問別分析

これまでの記事をご参照下さい、としか言えなくてすみません。

課題は数学、物理化学をいかに安定させるかですね。そして英語の記述部分が課題となりそうです。

判定

お待たせしました。ここから、いよいよ、皆様お待ちかねの、判定です!!!!

共通テストを88/110とした上で、A 理3合格最低点+60点以上, B 理3合格最低点+30点以上60点未満, C 理3合格最低点+0点以上30点未満, D 理1合格最低点以上理3合格最低点未満, E 理1合格最低点未満

そして、東大理3の合格最低点は357.6667点、東大理1の合格最低点は314.9778点

つまり、今回の過去問のみで計算すると、

330点以上, B 300点以上330点未満, C 270点以上300点未満, D 227点以上270点未満, E 227点未満

というわけで、残念ながらE判定となってしまいました><

まあ、このチャレンジでC以上出たら、それまでの模試だと理三余裕でA判定出ているわけで・・・。

第12回プレゼント企画の結果は・・・?

ということで、判定を皆様で予想頂きましたが、結果はE判定となってしまいました。不甲斐ない結果で誠に申し訳ありませんでした

今回はCとD判定予想が多かったです。ということは、E判定の的中者はわずか8名でした。

この結果となった原因は?

まず、始めからC以上出ないのはほとんど確定していたようなものでした。

そして、Dの可能性もあったのですが、それについては数学などでのミスの積み重ねで取りこぼしてしまいました。

この翌日(もしくはこの日から既に発熱あったのかもしれませんが)から39度近くの発熱が出現することになります。

本番合格最低点を超えようと思ったら、コンディションをしっかり整えることが絶対条件。このようなことが起こったら、どれだけ準備して臨んでも理1合格最低点すら届きません。

今後の抱負

今回のチャレンジでは明るい材料はほとんどないのですが、強いて言えば・・・

・最悪のコンディションだとどういうことになるかが分かったこと
・リスニング強化中(※リスニングは本番雑音のためほとんど聞こえないという噂があり、要注意)
・この記事執筆時点で、東大の物理25年3周目半分終了
・この記事執筆時点で、東大の化学25年に突入しているが、初見の問題でも理論分野は7割取れている→作戦さえ間違えなければ、すぐにトータル半分以上の得点までは伸ばせる
・数学の失敗パターンのデータが集積してきたこと
・東大理3の1本勝負である以上、共通テスト勉強に時間を割くのを最小限に抑えられる

ということで、ここまでは想定範囲の中央より下というだけで、想定範囲からは外れていません。勝負はこれから。出来ることと出来ないことを見極めた上で、出来る中での最大値を引き出すように努力していきます。

是非、応援の方を何卒宜しくお願い申し上げます。

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