2023年度東大入試過去問 結果報告 物理編【ドラゴンシャトルの行方は】

2023年度東大過去問

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は2023年度東大入試過去問の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想より・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 原子物理
    2. 全ての融合体
    3. 熱力学
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は2023年度東大入試過去問の化学について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

12/4終了後時点での予想点数15点/60点
実際の点数17点/60点

予想より・・・

予想より少し高いですが、それ以前に重大な問題があります。

点数が低すぎる><

まあ、第1問という取るべき問題で計算ミスして、第2問は文意が取れずに捨てて、第3問では途中で考え方間違えてから雪崩起こって・・・では、そりゃ崩壊しますわな。

大まかな問題構成

原子物理、全ての融合体、熱力学という、オーソドックスからは程遠い問題セットでした。

原子物理

こちらは、20点満点中6点でした。

与えている物体の質量の条件を見間違えたり、符号を間違えたりしていたら、そりゃ点数があまり残りませんわな。ちーん。

全ての融合体

こちらは、20点満点中0点でした。

「今年の東大物理はヤバい」ということを端的に表す問題として有名な問題だったようです。

私は文意が取れなかったため早々に放棄しましたが、文意が取れたらそれ程難しくなかったようです。まあ、その文意を取るというのが非常に難しい問題だったのですが。

熱力学

こちらは、20点満点11点でした。

最初は良かったのですが、途中で考察間違えてから、その先は当然の如く雪崩が起きてしまいました。

全体を通して

超絶難しい問題セットだったとは言え、さすがに本番だと7割は取らなければいけないでしょう。もしくは1題まるまま捨てるなら、化学で埋め合わせをするか。

いずれにせよ、第1問と第3問という、文意が比較的取りやすい問題は落としてはいけません。来年までに仕上げないといけない課題ですね。

次回までの宿題

東大理系物理1問20分以内で解けるようにするのが目標!

次回は2023年度東大入試過去問の化学について御報告致します

物理は見たこともない点数になってしまいました。せめてその分化学が良かったら良いのですが・・・。

引き続きお付き合い下さい。

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