2024年度東大入試 結果報告 化学編【ドラゴンシャトルの結果は】

2024年度東大入試

こんにちは、スプリングシャトルです。いよいよ本番!!今回は2024年度東大入試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想とは・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 有機化学
    2. 両性金属・金銀
    3. 化学平衡
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は2024年度東大入試過去問の英語について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

2/26終了後時点での予想点数18点/60点
実際の点数15点/60点

予想とは・・・

このあたりになると、予想うんぬんのレベルではありません

やはり点数が振るいませんでした。

まあでも、敗因ははっきりしています。穴だらけでした。多分、東大の赤本より前に、一般的な典型問題集をきっちりやらなければならなかったのでしょうね。

おおまかな問題構成

有機化学、両性金属・金銀、圧と化学平衡の3題でした。

有機化学

今回は構造決定は出なかったのですが、一般的な問題集に出るような典型問題が連発し、ことごとくはずしてしまいました。あとは時間不足で解いていない問題が多数です。

この問題は恐らく受験生正答率が結構高かったのではないかと予想します。

両性金属・金銀

解きやすい問題も目立ったのですが、いわゆる少し難しめの問題集で扱っていそうな典型問題のような問題で大量失点しました。本当は8割以上取らなければいけなかったでしょう。

この問題も差がついたと思われるのは基本問題だったのではないかと予想します。

化学平衡

圧の問題については何をやっているのか正直理解出来ていなかったですが、緩衝溶液についてはほぼ満点取らなければいけなかったです。

典型問題が全然取れていません

全体を通して

東大化学は超絶難しい問題というのはほとんどないのですが、逆に典型問題で差がつく印象です。こうしたものって、東大化学の赤本だけでは対策難しいのでしょう。まあ、化学については仕事しながらの1年ではさすがに無理があります。

次回までの宿題

基本に戻らないと><

次回は2024年度東大入試の英語について御報告致します

化学は散々でした。

ここまで散々だったのだから、次の英語で良い点数を取って、終わりよければ全てよし!でいきましょう・・・と思ったのですが、果たして・・・

引き続きお付き合い下さい。

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