2024年度東大入試 結果報告 まとめ【ドラゴンシャトルの結果は】

2024年度東大入試

こんにちは、スプリングシャトルです。いよいよ本番!!今回は2024年度東大入試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
    1. 各教科
    2. 総合
    3. 設問別分析
  2. 結果
  3. プレゼント企画Specialの結果は・・・?
  4. この結果となった原因は?
  5. 今後の抱負

成績は?

お待たせしました。それでは、成績を御報告致します。

各教科

国語:25/80

数学:68/120

物理:33/60

化学:15/60

英語:57/120

うーん、今回も飛び抜けて良い成績の科目がない上に、壊滅的な科目もありますなあ・・・。※あくまで、理Ⅲ基準で話しています。ですので、当然偏差値に対する考察は厳し目になります。

総合

第2次学力試験成績:198/440

共通テスト:86.5333/110

総合得点:284.5333/550

まあ、全教科合わせると、こんなもんですわな。数学であれだけアホなことをして、物理化学が崩れ・・・を合わせると、そりゃそうなりますわな

設問別分析

これまでの記事をご参照下さい、としか言えなくてすみません汗。

結果

お待たせしました。ここから、いよいよ、皆様お待ちかねの、判定です!!!!

あ:380.4778点以上、い:326.2444点以上380.4778点未満、う:326.2444点未満、え:共通テスト足切りもしくは不受験

というわけで、残念ながらとなってしまいました><

プレゼント企画Specialの結果は・・・?

ということで、判定を皆様で予想頂きましたが、結果はとなってしまいました。不甲斐ない結果で誠に申し訳ありませんでした

今回は”い”が最も多く、次点が”あ”でした。”う”は皆さまにとってもまさかの結末でした。

とはいえ、惜しかったわけでもないので何も言えません><

この結果となった原因は?

2023年3月までは想定通りで事が進んでいました。

想定外のことがあったのは2023年4月です。病院異動となったのですが、想定より遥かにハイパー病院への異動という形になってしまいました。実は2021年にその病院に1年間勤めていたのですが、その時から人がかなり減ったため、かなり当直が増え、当番も増え、恐ろしい環境になっていたのです。月10回近くの当直+平日は平均帰宅時刻は20時過ぎという・・・。

正直これが分かった時点で理Ⅲ無理だと思い、来年に延期しようと考えてしまいました。この時点で理Ⅲボーダー超え達成出来ない可能性が90%を超えました。他でもない自分が見限った時点で、受かるわけがありません。

悩んだ末、結局一応は向き合って5月の模試を受けたのですが、やはり理ⅢはE判定でした。そしてその後勉強を積み重ね、9月の模試でようやくD判定まで浮上しました。そして、最後の冠模試である11月の東大実戦でD判定キープは出来ていました。この時点では可能性は低いものの、わずかに理Ⅲボーダー超えの可能性は残っていました

とどめを刺されたのは12月の1週間の休暇です。ここでどれだけ勉強出来るかが勝負の分けれ目だと思っていたのですが、まさかの高熱を出してしまいました。この時点で大体運命が決まってしまった感じがあります。

あとは消化試合。もうどうあがいても勝てないというのが心のどこかではっきりとある状態では、当然無理でしょう。仕事をしながらという影響で、直前に出来る勉強時間も他の受験生と大差がついています。

当然の如く大きく下振れし、理1合格最低点すら大きく下回る結果になってしまったのです。

今後の抱負

11月の東大模試の時点でA判定くらいでないと良い勝負が出来ないのが良く分かったので、早々に基本を叩き込み、仕上げて行こうと思います。

ただ、今年は内科専門医試験があります。それが不合格になってしまったら、全てが終わってしまうので、内科専門医試験が終わるまではそれにかかりっきりになりそう

どううまく両立するか・・・それが今年の鍵となりそうです。

このままでは終われないので、やるしかありません。全力を尽くすので、是非、応援の方を何卒宜しくお願い申し上げます。

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