2025年共通テストを独断と偏見でぶった斬る!リスニング編

2025年共通テスト

こんにちは、スプリングシャトルです。先日(1/18-19)に2025年の共通テストがありましたね。お疲れさまでした。

ということで、今回は共通テストスペシャルをお送りします。

受験と金稼ぎとは密接な関係があります。受験を制するものは仕事を制し、仕事を制するものは金稼ぎを制するのです。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 大まかな問題構成
  3. どうすれば高得点が取れるのか
    1. ➀語彙力について
    2. ➁問題を解くテクニックについて
  4. 高得点を取る方法まとめ
  5. そのためには・・・
  6. 次回は共通テスト数学をお送りします

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

英語(L):74点(データネットでの平均点:61点)

去年79点だったのですが、去年よりもさらに下がってしまいました。

こちらについては、英語(リスニング)の点数が面白い程取れる本で対策したくらいですね。

ただ、最初の正解すべき問題で、逆に狼狽して外すのが目立っていたので、今後の課題です。

また、東大二次のリスニングは雑音が凄く、ほとんど聞き取れないと考えておいた方がよいので、共通テストリスニングと全く違う対策をしなければいけなさそうです。

大まかな問題構成

第1問と第2問は2度聞きで、第3問以降は1度聞きでした。

1度聞きは非常につらいですが、その分読むのはゆっくりになっていました。

どうすれば高得点が取れるのか

語彙力について、➁問題を解くテクニックについて、この2点に分けてお話します。

➀語彙力について

まず、知らない言葉は絶対に聞こえません。知っている言葉であっても、発音を知らなければ絶対に聞こえません。

ということで、正しい発音を覚えておく必要があるのです。その知識量がリスニングで聞き取れる量の差を生み出します。

➁問題を解くテクニックについて

普段の読解の練習で英語のままイメージする力をしっかりつけること、そして、前から順番に読み進める習慣をつけることが重要になってきます。

リスニングは後から聞き直すことは出来ません。なので、普段返り読みをしていると、手痛い目にあいます。

特に1度聞きブロックは要注意です。予めどんなテーマかくらいは頭に入れた上で、前から順番に理解出来ることが求められます。過去問やTOEICなどで練習するしかなさそうです。

あと、これはReadingとも共通するのですが、10年前のセンター試験では、正解の選択肢を積極的に選ぶことも可能でしたが、共通テストになってからは非常に難しいです。選択肢が絶妙に言い換えられていて、根拠を持って正解を選ぶのが困難なのです。

赤本チャンネルでドラゴン先生(ドラゴン桜の英語の先生のモデルとなった先生。私も教え子でした)がお話されていたのを後で確認したのですが、正解の選択肢を積極的に〇していくのは、”アホ〇”っていうらしいです。そんなこと、限られた時間内で行うのは困難です。

ですので、消去法を使って解くしかありません

高得点を取る方法まとめ

ということでまとめると、聞いて分かる語彙を増やすこと、返り読みをする癖をなくすこと、そして消去法を必ず用いることが、共通英語リスニングの点数を上げるのに良いのではないかと考えます。

そのためには・・・

それが出来るようになるためには、過去問をしっかり解くことが大事です。過去問をさぼってしまうと、点数が伸び悩むので、是非過去問を10年や20年、解けるだけどんどん解いて、慣れていきましょう!

次回は共通テスト数学をお送りします

はい・・・。リスニングは無事終了のお知らせでした><

英語はサボると、簡単に力が落ちてしまいます。得意な方も、決して油断しないようにしましょう!

ということで、次回は共通テスト数学をお送りします。引き続きお付き合い下さい。

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