第2回東大実戦模試 結果報告 判定編【ドラゴンシャトルの行方】

2023年第2回東大実戦模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回東大実戦模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
    1. 各教科
    2. 総合
    3. 設問別分析
  2. 判定
  3. 第11回プレゼント企画の結果は・・・?
  4. この結果となった原因は?
  5. 今後の抱負

成績は?

お待たせしました。それでは、成績を貼りつけます。

各教科

うーん、今回も飛び抜けて良い成績の科目がないですなあ。※あくまで、理Ⅲ基準で話しています。ですので、当然偏差値に対する考察は厳し目になります。

総合

まあ、全教科合わせると、こんなもんですわな。うーん、なんだかなあ・・・。確かに、前回よりも少し伸びはしたんだけどさあ・・・。

設問別分析

課題はリスニングを主とした英語全般と数学の時間配分と物理・化学ですね(ほぼ全部やん)。

判定

お待たせしました。ここから、いよいよ、皆様お待ちかねの、判定です!!!!

東大理3でA判定:72.4以上、B判定:68.1以上、C判定:65.3以上、D判定:61.6以上。。
というわけで、残念ながら第2回駿台全国模試に引き続き、D判定となってしまいました><

ジリジリ成績を上げているのですが、やはり足踏み感が否めないですね。

ちなみに、東大理1でA判定と、こちらは一見安心できそうな判定になってきました。ただ、言うまでもないですが、このままの実力で本番受けると、東大理1ボーダーも厳しいでしょう。

第11回プレゼント企画の結果は・・・?

ということで、判定を皆様で予想頂きましたが、結果はD判定となってしまいました。不甲斐ない結果で誠に申し訳ありませんでした

今回もD判定予想が多かったです。最多票で80人。この中から当選者を抽選することとなります。

この結果となった原因は?

やはり、前回と同様、そもそもの時間配分の作戦の時点で躓いている気がします。本番までにしっかり準備しておく必要があります。

更に、数学・物理化学については、本番は今回の模試よりも圧倒的に難しいことが予想されるため、ここからは相当頑張らないといけないでしょう。

早い話、私は今回の模試で数学70点、物理化学59点だったのですが、本番同じレベルの問題が出たら、数学100点、物理化学100点(いずれも120点満点)以上取れるようにならないといけないということです。

今後の抱負

今回もD判定という残念な結果となったのですが、明るい材料はございます。

・東大形式を通しで解く経験は浅いにも関わらず、東大理三でもE判を回避出来た
・共通テスト67%(東大模試でいえば明らかに偏差値40未満レベル)からのスタートにも関わらず、わずか半年で偏差値60以上まで伸ばせている
・模試と違い、過去問初見で解いても高得点で安定しているブロックが英語の中に複数ある
・リスニング強化中(※リスニングは本番雑音のためほとんど聞こえないという噂があり、要注意)
・この記事執筆時点で、東大の物理25年3周目半分終了
・この記事執筆時点で、東大の化学25年に突入しているが、初見の問題でも理論分野は7割取れている→作戦さえ間違えなければ、すぐにトータル半分以上の得点までは伸ばせる
・東大理3の1本勝負である以上、共通テスト勉強に時間を割くのを最小限に抑えられる

ということで、ここまでは想定範囲の中央より下というだけで、想定範囲からは外れていません。勝負はこれから。出来ることと出来ないことを見極めた上で、出来る中での最大値を引き出すように努力していきます。

是非、応援の方を何卒宜しくお願い申し上げます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました