こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第2回東大実戦模試の結果報告です。

おしながき
成績は?

まず、点数を先にお伝えします。
11/12終了後時点での予想点数:50点/120点
実際の点数:51点/120点
偏差値:46.2
順位:4639位/7211人
予想と比べて
予想より良かった部分と予想より悪かった部分の両方があり、トータルで予想と大きくは変わらないといった感じになりました。
予想より悪かったのは大意要約・英文解釈でした。今回はいい加減過ぎたかあ。
大まかな問題構成
大意要約+空欄補充1題、英作文1題、リスニング1題、文法+英文和訳1題、長文読解1題という、オーソドックスな問題セットでした。
大意要約+空欄補充

こちらは、20点満点中3点でした。Oh, my・・・Oh><
1A(大意要約)は8点満点中1点でした。文章はある程度読めていたと思うので、あとは表現力の問題ですかね・・・。恐らく模試と本番とで採点基準が根本的に異なるという意見も良く見られるため、どこまであてになるか分かりませんが。
ちなみに、後で解答を読み返したらかなりガバガバでした。これは1/8点でしょう。
1B(空欄補充)は12点満点中2点でした。時間がない中で解いたので、減点が酷いです。ただ、並べ替え問題の過去問での正答率は結構改善してきたので、模試で高得点取るのを諦めて、東大本番で高得点取るのを狙うのに徹します。
英作文

こちらは、30点満点中20点でした。私にしてはめっちゃいいじゃん!!。
2A(自由英作文)は18点満点中14点でした。内容点引かれなかったのは奇跡ですが、それだけでなく文法的にも点があまり引かれなかったのは凄かったです
2B(英作文)は12点満点中6点でした。英作文の対策不足が原因でしょうね・・・。ただ、ジリジリと点数が上がってきています。
リスニング

こちらは、30点満点中8点でした。リスニングの成績は一度大幅改善したのですが、再びもとに戻ってしまいました><
実力が上がったわけではなく、波が上振れというだけだったのです。
東大入試オープンではちゃんと聞いていたら20点取れそうな雰囲気があったのですが、今回はちゃんと聞けても半分がやっとですね。解答を見ても、???が多かったです。
赤本での正答率もいまいちなので、まだ実力がないのでしょうが、鍛えていかないとどうしようもないですね・・・。
あと、恐ろしいことに、本番は雑音のため音自体が聞こえにくい問題もプラスされます。過去問で不正解の選択肢の傾向をしっかり研究するしかなさそうです。
文法+英文和訳

こちらは、22点満点中8点でした。ガバガバすぎました><
4A(文法)は10点満点中4点でした。例によって捨てました笑。まあ、実際の東大での4Aの配点は恐らく5点だとみています。
4B(英文和訳)は12点満点中4点でした。文章は平易なのですが、いかに正確に訳するかの勝負です。今回はガバすぎました。
長文読解

こちらは、18点満点中12点でした。他の大問の成績を考えると良いのですが、あくまで他の大問と比べたら、ですからね汗
東大本番と比べたら明らかに易しい・・・はずなのですが、どうも記号が合いません。
全体を通して

やはり記号ゲーですね。ただ、模試での成績と過去問での成績と良い意味でも悪い意味でも乖離がある問題が結構あるので、あくまで過去問で点数が振るいにくい問題を重点的に対策していきます。まあ、リスニングはどっちも点数ふるっていないので、まずリスニングやらないとあかんか・・・。
次回までの宿題
英作文は実は勉強中ですが、更に勉強が必要です。英作文が面白いほど書ける本(竹岡広信氏という伝説の講師著)をしっかり読み込んで、英作文の失点を出来るだけ抑えるように努力続けて行きます。
あとはリスニング・・・聞き取れていない部分が少しあるのと、聞いた途端忘れる部分が沢山あるのと
次回は第2回東大実戦模試の判定について御報告致します
今回は悲惨すぎる回でした。うーん、これで終わりかあ・・・。
次回は東大実戦模試の判定について御報告します。引き続きお付き合い下さい。
内科専門医。現在、ドラゴンシャトル2(内科専門医試験を手堅く合格しながら、東大入試284点(96点差落ち)から1年で東大理Ⅲのボーダー超えを狙う企画)を開催中!フォローすると良いことあるかも!?


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