2023年度東大入試過去問 結果報告 化学編【ドラゴンシャトルの行方は】

2023年度東大過去問

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は2023年度東大入試過去問の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想とは・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 有機化学
    2. フッ化水素・金属の精錬
    3. 化学平衡
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は2023年度東大入試過去問の英語について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

12/4終了後時点での予想点数30点/60点
実際の点数28点/60点

予想とは・・・

概ね予想通り・・・なのですが・・・。

やはり点数が振るいませんでした。そもそも物理の出来を考えると、化学はもっと点数を取らなければならないのでは・・・。

まあでも、敗因ははっきりしています。もっと早く解けないといけません><あとは、計算ミスしやすいので要注意です。

おおまかな問題構成

有機化学、フッ化水素・金属の精錬、化学平衡の3題でした。

有機化学

こちらは、20点満点中3点でした。

やはり、構造決定問題はリスキーですね。ということで、時間がなければさっさと捨てるに限ります。

また、シクロプロパンと臭素の反応では置換反応が起こらずにC-C結合が切れて付加反応が起こることなど、知識を抑えないとどうにもならない問題もありました。

フッ化水素・金属の精錬

こちらは、20点満点中15点でした。

完答すべき問題だったのですが、化学の場合、完答しても満点もらえるとは限りません。記述問題などは点数が引かれやすいため、難しいのです。

なので、完答→18点くらいが目標でしょう。

化学平衡

こちらは、20点満点中10点でした。

計算がややこしい問題が多かったのですが、もう少し何とかなった気がします。煩雑な計算式の問題に対して、どうやって早く正確に正答に辿り着くかがポイントですが、どうやら訓練するしかなさそうです。

全体を通して

結局まだ力不足なのでしょう。もう少し東大赤本頑張ります。

次回までの宿題

「東大の化学」を進める

次回は2023年度東大入試過去問の英語について御報告致します

化学は今一つでした。

ここまで散々だったのだから、次の英語で良い点数を取って、終わりよければ全てよし!でいきましょう・・・と思ったのですが、果たして・・・

引き続きお付き合い下さい。

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