2024年度京大入試過去問 結果報告 物理編【ドラゴンシャトルの行方は】

2024年京大過去問

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は2024年度京大入試過去問の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想より・・・
  3. 大まかな問題構成
    1. 力学
    2. 電磁気
    3. 波動
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は2024年度京大入試過去問の化学について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

12/31終了後時点での予想点数55点/60点
実際の点数55点/60点

予想より・・・

予想より・・・変わりありませんでした。

まあ、そもそも点数が低いのですよね><

力学で大失点し、波動も細かいところの取りこぼしの集積があり・・・ということで、このような点数になってしまいました。

大まかな問題構成

力学、電磁気、波動という、オーソドックスな問題セットでした。

力学

こちらは、34点満点中5点でした。

始めの方で計算ミスしたのと、途中で心が折れたのと・・・(完全に実力不足)

ということで、訓練します!!

電磁気

こちらは、34点満点中31点でした。

簡単な公式を間違えるという失敗はあったのですが、幸いにも後の問題で尾を引かずに済んだのが良かったと思います。

東大本番では、やはりこのように1問はほぼ完答する必要がありますね。

波動

こちらは、31点満点18点でした。

割と全体像はつかめていたのですが、途中で確認が荒くなった部分があり、そこでの失点が結構後にも響いた感じですね。

物理の失点ってそういうのが多いです。それを完全に防ぐためには注意深くやればいいのかもしれませんが、時間が限られている中でそれをするのは非常に困難です。そこをどうするのかが今後の課題ですね。

全体を通して

難し目だったとは思いますが、さすがに本番だと7割は取らなければいけないでしょう。もしくは化学で埋め合わせをするか。

力学は詰まってどうしようもなくなるリスクがどうしてもありますが、他の分野については勉強すれば詰まる可能性を減らせるので、勉強します!

次回までの宿題

時間内でしっかり解けるように練習!そのためには、同じ問題で良いから時間内に完答出来るまで練習する

次回は2024年度京大入試過去問の化学について御報告致します

物理はあまりパッとしない点数となってしまいました。せめてその分化学が良かったら良いのですが・・・。

引き続きお付き合い下さい。

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