第1回駿台全国模試 結果報告 総論【ドラゴンシャトルの行方は】

2023年第1回駿台全国模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第1回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき

  1. 第1回駿台全国模試とは?
    1. 駿台全国模試とは?
    2. この模試のレベルは?
  2. ドラゴンシャトル
    1. ドラゴンシャトル開始時は?
    2. 開始時と比べると・・・?
  3. 次回は駿台全国模試の国語について御報告致します

第1回駿台全国模試とは?

駿台全国模試とは?

第1回駿台全国模試について説明します。

駿台全国模試とは、難関大学志望者向けの模擬試験です。9月頃の模試と合わせて合計で2回ありますが、今回は第1回です。

この時期の模試ということで、まだ現役生が勉強完成していないことを見越し、範囲は限定的であり、更に、少なくとも東大入試本番で出題されるような問題と比べたら明らかに基礎的な内容が多いです。ですので、この模試で満点取れたからと言って、東大本番で満点どころか半分程度しか取れないということは往々にして起こり得ます。

この模試のレベルは?

とは言え、この時期の他社の模試と比べると段違いにハイレベルであり、なかなか高い偏差値は出しにくいです。

偏差値50でも成績上位者で凄いと言われており、GMARCHレベルと言っている人もいます。偏差値60で早慶レベル、偏差値65前後で東大や京大レベルと言われています。ちなみに、東大理3の目標偏差値は78と言われています。(偏差値テラスや、武田塾サイトより)

ドラゴンシャトル

ドラゴンシャトル開始時は?

ドラゴンシャトルという企画を始めた2023年1月頃を思い出してみると・・・共通テストで英語が50点台、国語と数学が8割台、物理が5割台、化学が3割台でした。英語と物理と化学は何と、全国平均点以下だったのです笑。

あまりの不出来に悔しくなって、勢いで来年東大理3受けますと言ってしまったのですが、過去問を解けば解くほど、理3の壁の高さを痛感してしまいます。

開始時と比べると・・・?

それでも何とか勉強し始めて4か月が経ちました。あれから、どれだけ成長しているでしょうか。それは・・・次回以降ご報告していきます!

次回は駿台全国模試の国語について御報告致します

はい、今回は導入編でした。次回以降、順次成績を御報告していきます。引き続きお付き合い下さい。

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