第1回駿台全国模試 結果報告 化学編【ドラゴンシャトルの行方は】

2023年第1回駿台全国模試

こんにちは、スプリングシャトルです。今回は第1回駿台全国模試の結果報告です。

おしながき

  1. 成績は?
  2. 予想との大きな乖離
  3. 大まかな問題構成
    1. 共有結合と酸塩基
    2. 気体や酸化還元
    3. 熱化学やコロイド
  4. 全体を通して
  5. 次回までの宿題
  6. 次回は駿台全国模試の総合成績・判定について御報告致します

成績は?

まず、点数を先にお伝えします。

5/28終了後時点での予想点数49点/100点
実際の点数36点/100点
偏差値53.9
順位7511位/25625人

予想との大きな乖離

おかしいですね。化学とか、答えが合うか合わないかだけなのに、何故か点数の乖離が・・・。普通に〇だと思って自己採点していたところが、ただの勘違いだっただけという話でした。

おかしいですね(2度目)。基本問題しかなかったはずなのですがね・・・><。まあ、標準問題精講1周目だとそんなもんかな・・・。

ちなみに、言うまでもないですが、問題集1周したところで得られるものはほとんどありません。ただ、実力チェックしているだけ。色々な問題集1周ずつ手を出している人が時々いらっしゃいますが、実力チェックを繰り返した所で実力はほとんどつかないでしょう。反復練習しなければ何の意味もありません

おおまかな問題構成

共有結合と酸塩基、気体や酸化還元、熱化学やコロイドの3題でした。無機化学や有機化学はございませんでした。

共有結合と酸塩基

こちらは、33点満点中12点でした。かなり悪いですね・・・。

ⅠとⅡに分かれていたのですがⅠは純粋な知識問題でした。大分忘れているのを痛感しました。Ⅱは化学平衡という、東大で頻出問題ですが、まだこの時期の問題は易しいはずなのですが、間違えまくりました><

気体や酸化還元

こちらは、33点満点中13点でした。

蒸気圧や無機化合物などの問題です。何で点数が取れないのだろう・・・。理由は簡単。蒸気圧などについて、ちゃんと理解出来ていなからです笑。無機化学も当然のように忘れています

熱化学やコロイド

こちらは、34点満点中11点でした。

熱化学については要復習です。Ⅱについてはコロイドの分野ですが、まあ手薄になりがちですよね。うーん、やっぱちゃんと勉強しないとダメか・・。

全体を通して

理解さえすれば点数が取れる物理とは違い、化学の場合は細かい知識が必要です。東大の化学を解いていくのも1つの方法かとおもわれますが、さすがに駿台全国模試50点いかないような人が東大化学解いても得られるものはほとんどないでしょう。ということで、まずは焦らず標準問題精講を最低2周します。

次回までの宿題

標準問題精講を最低2周

次回は駿台全国模試の総合成績・判定について御報告致します

化学はかなり悲惨でした・・・><これらを合わせて、東大理Ⅲの判定はどうなったでしょうか?更に、東大理Ⅰの判定など、他の判定も次回見てみましょう。

引き続きお付き合い下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました